最近、ほんとに寒いですね~(´_`。)
冷え症オババには、この寒さはかなりツライものがあります。
でも、子どもは元気なんですよね~( ̄□ ̄;)
うちの元気満タン長男くん(3歳)は、この寒風吹きすさぶ中、サッカーやるんですわ・・・。
(本人は楽しいようですが、それを1時間じっと見ている私と次男くんには、軽く拷問です(TωT))
風邪引かさないように注意しないといけないですね。
さて、数日前になりますが、晩ご飯はこんな感じでした。
■ブリ大根
■じゃがいもとニラの炒めもの
■きゅうりの塩昆布和え
■カブの千枚漬け
■ご飯
メインはブリ大根でごわす。
たまたま、ブリの身あらが売られていたので、思わずブリ大根に!
ところで、ちょっと下の写真と見比べてください。
こちらは、えーっと、いつだっけ?(←老化(´□`。))
おそらく先週だったかと思いますが、同じくブリ大根です。
はい、そこ!2週連続?とか言わない!ヽ(`Д´)ノ
(ダンナの実家から、また大量の野菜を送ってもらったので、大根消費しないといかんのじゃよ。)
違いがお分かりになりますでしょーか??
2週連続の言い訳をすると、作り方を変えてるんです。
(だから、いいでしょ?と言いたいの(´0ノ`*)ホホホ)
先週のブリ大根は、ちょっと邪道(笑)な作り方で。
レシピアップしているブリの照り焼きの作り方 と同様に、フライパンで両面焼いて、熱湯をかけた後、下茹でした大根と一緒に煮るという方法で作りました。
(これ、プロの料理人さんが見たら怒るでしょうねσ(^_^;)。ので、さらっと書いてます(爆))
↓ブリの照り焼きのレシピはこちら。
ふっくらやわらかになる!ブリの照り焼き
一方、最初の写真のブリ大根は本のレシピで。
ブリと大根を途中から別々に煮るという、なんともまあ、メンドクサイ(←あ、言っちゃいますか?)方法で作りました。
だから、大根に色がついてないんですよ。
(大根→薄口醤油、ブリ→濃口醤油という、徹底ぶり( ̄Д ̄;)
でも、こうやって作ると、味にメリハリがついて、いつものブリ大根もなんだかお上品な感じになりますね。
また違ったおいしさです(´▽`)
ちなみに、参考にした本はこちら。
『一流料理長の和食宝典』
まあ、そんな私がドヤしなくても、知る人ぞ知る、有名レシピ本ですよね。(;^_^A
プロの方々の、ありとあらゆる和食レシピが載っているので、何か和食メニューを、というときは、必ず開く本です。
っていうか、和食に関しては、この本以外見ないですね。
それぐらい、重宝しています(°∀°)b
正月に実家に帰ったときに、地元の友人に、何を参考に料理しているのか?と聞かれたんですが、
(こんなアホアホブログを見てくれてるみたいで・・・(;´▽`A`` ありがとう~♪)
基本的には、いわゆる定番モノについては、プロの料理人のレシピ本を参考にしています。
下処理やコツなんかも含めて、やっぱりプロは違うな、と思います。
クックパッド等は、自分では想像できない使い方というか、新メニュー探しに利用させていただくことが多いです。
(ほんと、みなさんスゴイですよね~(゚д゚;) 思いつかん。)
料理初心者の頃は(まあ今も毛が生えた程度ですけどね( ̄Д ̄;)、小林カツ代さんとかケンタロウさんのレシピ本を参考に作っていましたが、
(今も本棚にたくさんあります。)
今は、それぞれの分野でこれだ!と思う本、一冊を使い倒している感じです。
それなりに料理をしてきて、基本からアレンジできるようになったということでしょーかねσ(^_^;)
で、今回は和食編(←?)をご紹介させていただきました。
次回は中華編をお送りしたいと思います。(ホントにできるのか!?爆)
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