星から来たあなた 2話あらすじ | ドラマとFoodとエッセンス

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『毎日を楽しむ』がモットー♪
大好きなおしゃれと食べる事、ドラマのあらすじも綴ってます

ミンジュたちは地球に降り立ち


地球の生物 植物などを採取していた・・・





人々の暮らしぶりも研究・・・


時空を止め けまりをためしてみたり


朝鮮時代の服に着替え、人間に混じってみたり・・・


そんな時 八百長をしているところに出くわすミンジュ


賭け事好きな父親は病気の娘がいるにもかかわらず賭けに明け暮れ


結局お金を取られてしまう。


見かねたミンジュはちよっとした悪戯心でその父親を勝たせてあげてしまう


勝ってよろこぶその父親だが・・・・


イファは寡婦となったら、夫のあとを追って死ななくてはならないという暗黙の了解が


理解できず、痺れを切らした姑の指図を受けた使用人に、森に連れ去られ、首をつられそうになる


それを見かけたミンジュは、とっさにイファを助けてしまう



「あの時私を助けて下さった方では? 先ほども助けて下さったのですか?」


口をきかないミンジュ


「なんと感謝したらいいか  私はイファと申します」


ミンジュ 地球になれていない為、いきなりうきあがってしまう・・・


驚くイファ・・・ ミンジュは彼女に簪を渡す。。



そして現代・・・


朝鮮時代に過ごしていた時のすべてを博物館に寄贈したミンジュンは、あの時の簪を見つめ


この簪の持ち主 イファを思い出していた

解説員「この簪は寄贈されました。歴史的に貴重なので 誰が寄贈してくださったのか探しましたが


結局判明しませんでした」


寄贈した本人ミンジュは、それを聞き・・・・




エレベーターで行き会ったソンイは、言いたい事が言えずまだケンカを売ってくる


今度は為口で生意気だ!と文句・・・・


そんな彼女に対し、ミンジュンは「生意気」という言葉の由来について淡々と話す


??なソンイン「おい ちょっとなんの話よ」


下品で粗野で感情をコントロールできないソンイにあきれるミンジュ



彼はその夜 夢を見る・・・・


はっきり見えたのはハイヒールの女性が落ちてしまう状況・・・


うなされて起きるが・・・


ミンジュの唯一の友のチャン弁護士「信号が来て言いるでは?3か月しかないから


 何かここで助けていけとかそんな話でしょうか?」


ミンジュ「そしたら何か変わりますか?そんな事・・・したこともありました。」


ミンジュは朝鮮時代 賭け事をしていたあの父親の事を思い出す


賭博で助けてあげたあの男は・・結局 賭博をやめられずに全てを失なってしまったのだった


病気の娘まで差し出し賭博をやりたがる父親を見て、ミンジュは思い知らされたのだった


「一度助けても 何も変わりません 


 結局悪いことはもっと起きなくなって怒るようになるんです」


何も言えなくなるチャン弁護士





マネージャーから密着ドキュメントの話を聞くソンイ


イメージアップさせようと、社長が必死で計画してきた仕事だった


ソンイ・・「ソンイスペシャル?私はいつもスペシャルなのよ やらない」


マネ「24時間 放送で 紹介するんです」

 
メイク「姉さんしないなら、ハン・ユラがやるみたいけど・・」


ピキッ!反応するソンイ


メイク「あっちのメイクに聞いたんです。姉さんが断るの待ってるって


ハン・ユラスペシャルやりたいんですって」


ソンイ「あいつのどこがスペシャルなわけ?あいつがやったらハン・ユラノーマルだよ!!


もうすぐアン社長の誕生日よね?だったらプレゼントしなきゃ」


そういって、この仕事を請けると言い出すソンイ


それを聞いたユラは・・・


ハンユラ「ソンにするって?」


メイク「するって行ったらしいです」


そこへやってくる。セミ


ハンユリ「ソンイと仲いいの?


 ドキュメンタリー取るって? そういうの嫌いじゃなかった?」


セミ「どうかな?ソンイは私の事気にしてないけど、 先輩の事は気にしてます  


先輩が 競争相手だってこと・・・先輩がしたいって言ったら ソンイもしたがるかも?」


ユラ「まさか 私の狙ってた番組だから?」


ユラのライバル心をうまーーーくあおるセミだった。




大学での密着が始まる


ソンイはインタビューでまたやらかしてしまう。


今問題になっているプロポポールとプロポリスを言い間違えてしまったのだ。





それでも編集でお願~~いと軽~~いソンイ


学生達に手を振って、友達もいますアピール!!


ミンジュで「ソンイさん? いままで授業にきてないので 知らないかもしれませんが


レポートはどこかから移したのはダメです」


ソンイン「うつしたなんて」


ミンジュ「そのまま映したものですね


全部記事や論文からそのままとったものですね


このレポートは0点です 意義ありますか?」


女子生徒のうわさが耳に入るミンジュ


「ソンイみた? 0点動画とった?」


あの時歌の声がうるさいと言いにいった時
 
「だから私が頭が悪いっていうんでしょう? 」


噂してた女子をちょっと懲らしめるミンジュ


「わかんない あの教授 すごいに」


ミンジュに怒られ一人でいるソンインの所へ来るマネ


ミンジュに厳しくされ、そすがのソンイもテンションダウン


「ソンイさん ここで何してるんですか?姉さん!!」
 
ソンイ「出て行って 一人にして」


マネ「忘れましょう」


ソンイ「いいの」
 



会社に入ったフィギョンは


新人らしからぬ態度に、まわりの大人たちはジリジリしていた


それでもどこ吹く風のフィギョン


頭の中はあいかわらずソンイの事でいっぱいだった


ソンイは「0点」をつけたミンジュの事でイライラし泥酔


一人静かに部屋にいたミンジュ


が泥酔し、ドアの暗号を押すソンイが!


自分の部屋と間違えていたのだった






ソンイ「ひらけ~~ゴマ!!」


そんな彼女の姿をカメラ越しに見ていたミンジュ


呪文を治なえ、ドアが開いたから喜ぶソンイ


「ほんとに開いた!!」


ミンジュ「ここ私の家です」


うるさい!といいつつ」ってっちゃうソンイ


ミンジュ「どこに入る!!」
 

その頃フィギョンはセミと待ち合わせしていたが


マネからソンインがいないと聞き、ひきかえしてしまう。


「昼から連絡取れないと?」


電話するがソンインの電話に出たのはミンジュ


フィギョン「お前は誰だ! ソンイに替われ!」


が・・・事の次第を聞き


フィ「隣のの家に入った? 酔った女を家に入れるなんて」
 
ミンジュ「お礼は?」


酔っぱらって寝てるソンインを見てあわてるフィギョン


「ソンイに何もしてないな?」


ミン「(それを)かたずけて」
 
フィ「かたずける? ゴミか?
 
おまえ 電話みせろ ソンイ知ってるだろ?何を撮ったか知れない
 
携帯渡せよ」
 
ミン「それなら私はお前をどう信じて あの女を 渡せるか?」


二人の男が戦々恐々としているのに、酔っ払いソンイ


「うるさい 寝てるのに!!」


フィ「俺は彼女の彼氏だ」


酔っぱらってるソンインを連れて出て行くフィギョン


二人の声が聞こえるミンジュ 気になりつつシャワーの音でかき消すが・・・


寝てるソンイン・・


フィギョン「いつ家に帰ろうかな (わざとらしく)もうこんな時間か~~」


寝てるソンインに顔を近づけるが、目を覚まされたたかれる


フィギョン「寝てなかった? 帰るってば たたくなよ」


それを聞いて笑うミンジュ



帰り道待ち合わせしてたセミの事を思い出すフィギョン


ずーーっと待っていたセミは、自分も仕事が押していた・・と嘘をつく



 
兄と会うフィギョン 


彼に対しにこやかに接する兄だったが


影では女性を軟禁するような男だった


かかってきた電話
 
女性「私・・・出して」
 
兄「悪い人じゃない おれは殺したいやつも生かしてやった、だから感謝しろよ」


この兄は一体何をしているのだろうか?



酔っ払って上りこんだソンイが落としたお財布を見つけるミンジュ


その中の写真にイファそっくりの少女が・・


あわててソンインの所へ行くミンジュ


出てきたマネージャーに「どこにいる? どこだ!」


あわててソンインを探すミンジュ


二日酔いでぼろぼろのソンインは気分が悪くなりトイレへ・・・


そこで出くわしたユラと口論になってしまう
 

この様子は皆にも見られていて・・・・・


  


そこへやってきたミンジュ


ソンイン「なに? ここはどうして?
 
ミンジュ「出よう」


明かりを爆発させるミンジュ

 
ソンイン「驚いた どうやって知ったのここにいる事 昨日のせい?」


写真を見せ、「これだれだ?」と尋ねるが


ソンイン「私のもの勝手に見ないで!」


それでも、食い下がるミンジュ

 
ソンイ「なによ!!」


ミンジュ「おまえ・・だれだ?」




 
『願っても願わなくても 起こる事は起こる


地球人はそれを運命と呼びますね』


そういっていた異星人ミンジュにも、「運命」が訪れたのだろうか?




エンド


おまけシーン


ソンイ「初恋? つまらない質問ね


 初恋はまだいなくて、幼いころ事故に会いそうになったとき 助けてくれたひと」


ミンジュ「嫌いなスタイルは うるさい 酒飲み 自分勝手・・


 そんな女、一人知ってます」


ソンイン「私あのおじさんに会ったら一目で分かるとおっもいます」



でも、自転車で横切るミンジュを見て、敵意むき出しにするソンイ


「あいつ~」


彼女は、全く気がつかなかったのだった・・・。



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