星から来たあなた 1話あらすじ | ドラマとFoodとエッセンス

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星から来たあなた 1話あらすじ


朝鮮王朝實(実)録光海1年第20冊9月25日の記録


突然空からタライのような丸くて輝く物体が現れた


とても大きく矢のように速かった


雷のような音を伴い一瞬に消えたのだが


とても清明な空でだった


1609年8月25日


まだ顔も見ぬ夫を亡くし、若くして寡婦となってしまったイファの


行列はいきなりの暴風に襲われイファを置いたまま逃げ出してしまう。







籠に乗ったまま吹き飛ばされそうになったとき、突然時空がかわる。


ストップをかけ、イファを助ける為悠々と歩いてくる男がいた・・・


その男はゆっくりとイファの籠に近づき、すっーとその籠を救い出す一人の男・・・


彼は、宇宙からやってきた男ド・ミンジュだった





もうだめか?と思っていたイファ


だが籠を開け自分を見つめるミンジュン・・・・・・




これが彼が地球に降り立った時のエピソードだ



仲間たちが帰った後一人地球に取り残されたミンジュンは


400年後の現代で、大学の教授として暮らしていた・・・




ミンジュン「彼らの人生に、干渉しなくても起こる事は起こります


地球人はそれを 運命と呼んでいますね


新たな運命の(砂時計をひっくりかえし・・)


3か月後私は住んでいた 星に帰れるでしょう」



ソンイにさしいれするマネージャー


しかしツイッター用の写真をとるだけで、カロリーが高いからとのまないソンイ

 
ソンイ「疲れた午後にはモカラテが一番


ムンイクテン先生サンキュー」



綿のモカとモカラテのモカを同じと勘違いして投稿してしまうソンイに


また炎上?とあわてるスタッフたち


あわてた社長が彼女を呼び出すが


当のソンイはどこ吹く風だった。。


ソンイはガーリックがにんにくだと知らずに投稿し、いまだに噂されていたのだった


社長からツイッターを止めろと言われても断固拒否するソンイ


 
引っ越ししたものの、すべてマネージャーにまかせていたソンイは


隣のミンジュを自分を追いかけてきたと勘違い


「そうよ私 ソンインよ 引っ越したばかりなのにサインしましょうか?





「私を追いかけて来たなら、ただじゃおかない!」


とタンか切ったものの


自分の部屋のとなりに入っていくミンジュン



「 と。。。思ったら横の方?」


あわてて取り繕うソンイ

 
ソンイ「引っ越してきました。。。私  ソンインです  知りません?」
 

ミンジュ「知らなければいけません?」




ちやほやされ続けていたソンイは


自分に対してクールなミンジュンに???になる。



ソンイの母はセミの母たちと会食していた


娘の自慢話をする母


だがセミの母からソンイの引っ越しを聞かされても、その事を知らなかった。。。。


電話してきた母と口論になってしまうソンイ


人間よりすぐれた張力と視力を持つ エイリアンのミンジュ


隣のソンイの音痴な唄が聞こえ寝られなくなってしまう



唄「残忍な音譜~~」


ミンジュ「お前の方が残忍だ」


唄「音譜悪口言わないで~~


ミンジュ「 悪口いう必要がありそうだ」


ソンイ「なんですか?」


ミンジュ「 今何時か知ってます?





「下手な歌は 被害を受けます  犯罪にもなります」


ソンイン「私を訴えると? それで今私に常識がないと?


脳手術が必要だと?脳にボトックス打ってしわ一本もないのよ


一日中 ダイエットの為に食べてないのに 悪口でおなか一杯


 そんな私が歌うたったから、 また悪口言われるとは!!


 もういいです これ以上あなたと話したくない」





すごい勢いでミンジュンにくってかかり


言いたいことだけ言ってさっさと入ってくソンイに面喰うミンジュ




ソンイは

 
「私が何をしたっていうの  私が一番だって言ってたくせに


どうしてそんなにコロコロかわるのよ」と部屋に戻って泣く・・・


意地悪な書き込みに傷ついていたソンイ・・・



唄の次は泣き声・・・


寝られなくなってしまうミンジュは


地球滞在してからの400年の軌跡が詰まった地下書庫で日記を書く


「地球での最後の3か月間の記録」


このまま、無事自分の星へかえる日を待つだけだと思っていたミンジュ・・・


しかし突然隕石のように降ってきたソンイのせいで、


だんだん波乱に巻き込まれてしまう事をこの時考えもしていなかった。



我儘邦題の女優ソンイに対し、世間はますます風当たり強くして来る


匿名で特別入学したままの大学に何か月も登校していないとのたれこみがあり


ニュースにも取り上げられてしまう。


事務所でそれを見ていたソンイ


ソンイ「匿名の電話?どんなやつだよ! 撮影で死ぬほど忙しいのよ」


事務所でもそのように発表していたが、カフェラテ片手にアップしたSMSを


取り上げられ、芸能人としての特別扱いで学生の義務を無視していると指摘されてしまう。


頭を抱えた社長は嫌がるソンイを説得 スケジュールを調整し


名誉挽回の為にと特別入学したままの大学に登校することになる。




S&Cグループの会長は息子フィギョンの帰国を待っていた


ソンイ一筋のヒギョンは留学から呼び戻されていたのだった


フィギョン父はショッピングモール用地の買収に手間取っていたが


オーナーが亡くなったことを知ったギョン兄


「もうすぐ解決てできそうです。その31坪の土地の持ち主が無くなったそうです。


居眠り運転で事故を起こしたようで・・・」


タイミングが良すぎる話だった


「人が亡くなったとはいえ、これで話が進められる」


喜ぶフィギョン父・・・


あやしく笑いながら報告するフィギョン兄は、この事にまさか関連しているのだろうか?


父に言われフィギョンに電話する兄




しかし彼はソンイ命だったため、家族との食事よりソンイを優先してしまう。


学校に渋々向かうソンイ


その時フィギョンがそこへやってくる




ソンイン「いつ来たの?」


フィギョン「6か月ぶりなのに喜ばないの?


良かったな  このさい 学校も通えよ


 結婚、どうせするなら俺としようぜ」


ソンイ「いつかはだれかさんと結婚するけど来年はNGだわ


結婚したら メロドラマの仕事入ってこないでしょう? 叔母さんの役しかできなくなるし」


フィギョン「ソンイは出来るよ もしなんだったらおれがおやじに言って作ってやってもいいよ」


フィギョン「キスもベッドシーンもあるんだよ?」

末っ子「 俺はアメリカで育ったんだぜ?オープンマインドだ」


ソンイ「あんたに理解してもらわなくていい 未来の旦那が理解してくれれば」


子供のころからいちずにソンイを思い続けていたフィギョンの直球のプロポーズを


ズコンと断ち切ってしまうソンイ(笑)



学校で・・記者や生徒たちに囲まれるソンイ


自分を見て整形した云々という女子生徒にくってかかりそうになるソンイは


マネージャーに我慢して!と止められる


その時、あの時の隣の男ミンジュの姿が!


驚くソンイ


「あの野郎 どうしてここに?」


マネ「知り合いですか?」


ソンイ「うちのお隣さんよ」
 
マネ「ホント?よかった この授業きついって噂ですよ?


あの教授に何か悪い事したわけじゃないですよね? 昨日引っ越したのにそんな暇ないか?」


ソンイ「あったのよ・・その暇が・・」昨日言った言葉を思い出すソンイ・・・


まずい・・と思ったものの、授業中 大あくびをし続け 居眠りするソンイ



授業が終わった後、ミンジュに話しかけるソンイ


「教授 お若く見えて驚きました 嬉しかったんです」


ミン「嬉しい?」


ソンイ「そうですよ♪」


ミンジュ「目??」


ソンイ「もしかして、昨日の事で驚きましたよね?私もですよ


時々うつで変になったりするんですよね?


まっ現代の人間にとっては風邪みたいなもの・・ですよね?」


ミン「目何が言いたいんでしょう?」


ソンイ「さっきのレポートの事ですが・・・あまりにも多すぎて」


ミン「それで?」


ソンイ「アジアが一つになったのは韓流のおかげだと思うんですが・・


文化でひとつになる!その中心に私の存在が・・・べーっだ!」ソンイ ミンジュにアピール


が、ミンジュ まったく顔色を変えず・・・


ソンイ「(げっこいつにこの作戦通じないの?)正直に言います


私って死ぬほどスケジュールが多いのに昨日のあるニュースのせいで一応学校には来ましたけど


レポートはさすがに無理です。」泣きを入れるソンイ


だが、それを聞きさっさと帰ろうとするミンジュ


ソンイ「それでですが、助けてくださいお願いします。


確かに変な初対面でしたけど、それも縁なんですよ、お互い将来の事なんてわからない物だし


助けてくれたら私がまたお返しする機会もあるかと・・・それでいいでしょう?」


ミンジュ「それでよくありません 人の世界はそんなんじゃない  一度助けると二度三度と・・


何度も助けてくれって頼みごとされるのは嫌なんだ。それに恩返しできる日なんて訪れないよ


そんな無理ができるほど人生甘くないんだよ」



ミンジュの迫力におされ、結局何も言えなくなってしまうソンイは

「あの野郎、いつからタメ口だよ?私より年下の癖に」といなくなったミンジュに向かって毒舌を吐く




ミンジュは自分を支援してくれている弁護士チャン・ヨンモクから


ソンイを知らないのはひどすぎると言われてしまう。


「最近の芸能人はわけわからなくて・・・品格がないし、うるさいし・・」


見た目は若くても人間界で400年いきてきたミンジュは、


最近のドラマは見たい気もしない、あんなのが面白いのかな?とぼやく


ヨンモクと、唄もドラマも昔の方が良かったと盛り上がる


そして・・・


三か月後に自分の死亡届を出すよう依頼する。


ヨンモクは今までもこうした事で地球で暮らすミンジュを助けてきたのだった


しかし今までは10年に一度だったのに、2年前やったばかりで唐突なミンジュの依頼に驚く


「何か問題でも?」心配してくれるヨンモクに



「今度の死亡届が最後になると思うんです・・・・故郷に帰ることにしたんです


今までありがとうございました」


「あまりにも急ですね?」ショックをうけるヨンモク





「チョン弁護士は僕の唯一の友達でした」そういうミンジュはすっと視線を外す・・・






ソンイはフィギョンと食事をしていた そこに同席していたセミ(フィギョンが好き)は


「もう出て行かないわけ?」とフィギョンに確認する。


「勉強もしないのにお金がもったいないだけだよ」


そういい、突然指輪をだし


「セミ 証人になってくれ 俺プロポーズするんだ」





そう言って指輪をソンイに見せ


「15年も待ったんだぜ」そう言ってほほ笑むフィギョンに


ソンイは・・・・






ヨンモクにどうしてすぐに帰ることができなかったのか?ずっと気になっていたと尋ねられたミンジュ





ミン「事故があったんです。その事故で僕は帰れなくなって・・・あの子は死ぬことになりました。」


ヨン「どんな子ですか?」


ミン「僕に初めてプレゼントをくれた子です」


ミンジュの回想シーンへ





自分の書いた絵をプレゼントしてくれたイファ




イファ「これに乗ってきたんですよね?月のように・・


ところで本当に死神なんですか?」





その言葉にふっとほほ笑んだミンジュ








現代のミンジュにもどり


「でも・・変な出来事があったんです 12年前の冬 クリスマスイブ・・


あの時は他の所で外科医として働いていたころですけど・・・」







突然あの時の少女とそっくりの子が事故に会うシーンが目に浮かび


めまいを起こしてしまったミンジュ



ミン「あんなことは初めてです」


ヨンモク「400年前のその少女とそっくりですか?それでその場所に行ってみたんですか?」





ミンジュが12年前のクリスマスイブに起きた事を話している時


ソンイもフィギョンに12年前のクリスマスイブの事を話していた


あの時も、フィギョンは自分にプロポーズしていたのだった


そして、今日も受け取れないときっぱりと言い、ソンイは指輪を差し戻す。


「いつもの事だし傷つかないよ」ぐっと奥歯をかみしめて言うフィギョン


セミは傲慢なソンイに、怒りを覚えるがじっと耐えていた


フィギョン「でも聞きたいな?どうしてだよ?どうして俺じゃダメなんだ?」


ソンイ「あの人の顔おぼえてる?」





ソンイは12年前のクリスマスイブ・・


事故に会いかけた自分を助けてくれた男性の話をする。







フィギョン「ちゃんと見えなかったし、昔の事だろ?」


ソンイ「私は見たのよ なのに思い出せないの」


フィギョン「どうしてそんなに気にするんだ?」



自分を見て・・心の中で叫びながら、セミはフィギョンがソンイをあきらめてくれないか?との


望みをかけて横槍を入れる


セミ「ソンイはその人が初恋なんだって」


しかしたったの数秒 話したこともない人に恋心を抱く事なんて?


それを自分がことわられた理由なんと信じられないフィギョンは、セミの言葉を本気にしない


ソンイ「初恋は言いすぎだけど、いつか会いたいとは思ってるわ 助けてくれてありがとうって


どうして助けてくれたのかって聞いてみたいの」





ミンジュ「あの夜 あそこに行ってみたんです。」


どうにも気になって事故が起きた場所に向かったミンジュは


あれが現実に起きるのを目の当りにしてしまう。


とっさに時空を操作し、時を止め少女を助けたミンジュ







助けたのは400年前の少女イファそっくりの12年前のソンイ。







ソンイを助けたのは、ミンジュだったのだ。


「おじさん誰?もしかして死神??」



400年前の少女イファと同じことをたずねた12年前のソンイ・・・





「あんなににてるなて・・・もし夢じゃなかったらもう一度会いたいんですが・・だめでしょうね」


ヨンモクに自分の気持ちを正直に吐露したミンジュ






その夜エレベーターでソンイと行き会い・・・






お互いが会いたいと思っている相手だとは、まだきずかない二人・・・



次回へ



おまけのシーン


視力 聴力が地球人に比べ7倍の能力を持つミンジュンは

皆の話し声が遠くにいても聞こえてくる


おかげで聞きたくない、職場の同僚の悪口が耳に入る



職場の人々「彼は軍隊行ってないから社会性がない・・」


それを聞き┐( ̄ヘ ̄)┌なミンジュ




ミンジュ「昔の軍隊言った事ありますか?私は10年ごとに入隊しましたから24回行きました」






数々の軍隊での写真にちゃんとミンジュンの姿が(笑)


異星人でありながら、国民?の義務を果たしていたミンジュであった。。。



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12月から仕事がバタバタして、下書きのまま放置してました、すみませんっ


8話まで下書きはしてありますので、順次アップしていきます。


しばらくお待ち下さいませ~~パー



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