クィナムは両親の為に、健康診断の手続きをしてあげていた
ジャンス達三人は、検診の為に訪れた病院で
クィナムが優秀で、皆からの人望も厚い人物だと知り、誇らしく思う。
ユニは、少々の心苦しさを感じつつ、渡米計画は続行しようとしていたが
やっと両親に会えた夫の事を思うと、心が揺れていた。
クィナムが、遅くまでかかった論文を発表する為出かけようとしていた時
携帯で会話をしていたユニが、悲鳴とともに音信普通となり
大事な学会を放り出して、かけつけてしまうクィナム。
そんなことは知らず、のんきに食事をしていたユニは
自分に対し、はじめて声を荒げるクィナムの
「今まで自分だけのものってひとつもなかった 君がはじめての僕だけのものだったんだ」
と言う言葉に、胸が痛くなり、思わず渡米することをやめましょうと口走ってしまう。
冷静になって我に返ったときは、すでに遅し。
クィナムの「どんなに言ってもユニがアメリカには行かないって言って聞かないんだ~」
との報告を受け、喜ぶジャンス達。
ヤンシルは、遠ざけようとしていたユニが、アメリカ行きを辞めたと聞き
手のひらを返したように冷たい態度を取り始める。
ヤンシルの秘密を知らないユニは、そんなヤン知るの態度が理解できなかった・・・。
職場に戻ってきてほしいといわれていたユニが、渡米しないことを知り
さっそくオファーがかかってくる。
あっちとこっち・・・監督と脚本家&女優にかけあい、撮影を進めていくユニ
女優の機嫌をとるため、こわれるままにあのバックを貸すが・・・・
嫁として、小姑を少しでも減らそうと画策し始めるユニは
イスクを見合いさせることを思いつく
相手はかつての教え子ジェヨン・・・
似合わないミニスカートを着せられお見合いにむかうイスクだったが
相手がジェヨンとわかり、思わずユニとの不倫を追求するが
それは、彼女の誤解だったとわかり、今までの行動を猛省する。
そんな事とは知らないユニは、もう一押し!と
自分の為に左遷されたジェヨンの店に、イスクをバイトさせようと計画する。
そんな時、女優に貸したバックがコピー品だと記事になってしまい
ユニはマルスクが、弁償するとみせかけ、自分にコピー品を渡したことにきづく。
祖父の法事の為、結婚記念日も祝えず、悶々としていたユニは
このことで爆発寸前になってしまう・・・
ばれたとも知らずに、帰ってきたユニを捕まえて、法事を手伝わないと文句をいうマルスクに
とうとう切れてしまうユニだった・・・。
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