10話あらすじ
やはりテリーはジャンスの息子グィナムだった。
涙で抱き合う父と子。
警察に二人そろって出向き、鑑定を依頼する。
なじみの警察官は、登録解除にヤンシルが来た時
どうしても腑に落ちなくて、ＤＮＡ登録だけはそのままに残しておいたため
テリーリ以来により、ジャンスとのＤＮＡも、すてに鑑定に入っていた。
その為、数日で判明すると言われる。
警察からのDNA鑑定の結果を待つだけの二人。
家に帰ったテリーは「もしも僕の親が見つかったら受け入れてくれる？」とユニに聞く。
笑顔で「大丈夫よ」と答えるユニ。
だが、実はそのときユニはブランドのバッグについたペンキがもとで
チョンエ母娘と４対１の大喧嘩をしていた。
激しく、お互いのことをののしるのを聞き
ジャンス、テリーともに、複雑な気持ちになる。
やがて警察から鑑定結果の電話がはいり、
ジャンス一家とテリー夫婦に、事実を告げる瞬間が訪れる。
お互いあんな嫁！あんな姑！はゴメンだ！！といっていたチョンエとユニは？？
11話あらすじ
お向かいの医者が息子のグィナムだと知ったチョンエは、
近くにいたのに気づいてやれなかった自分を責めつつも
「生きていてくれてありがとう」と抱きしめた。
その夜、家族揃っての夕食会が開かれ、ユニはさっそく嫁として扱われる。
喜んだジャンスは息子が戻ったお祝いに"あんパン"を無料で配り、
この「仰天ニュース」はマスコミにも注目されて、家族揃ってテレビ番組への出演が決まる。
計算高いマルスクは、今がチャンス！と兄夫婦が、渡米してしまうことを暴露
両親や祖母が悲しむと訴え、ユニたちが出て行けないように仕向けていく。
さんざんバカにしてきた友達にこんどは自分がバカにされるはめになるユニ。
それでも、渡米する考えは変えないという夫の言葉に安心するが・・・・
この頃、マルすくにだまされ大金を密がせられ捨てられた友達の敵を討つため
ユニの弟セガァンが、マルスクに巧妙な罠を仕掛けていた・・・
12話あらすじ
両親と川の字なって寝ながら、幼い日の思い出話を聞いて涙ぐむグィナム。
だが、アメリカ留学は2週間後に迫っていた。
思い直してほしいチョンエは、ジョンベから「ネェさんのやっていることは嫁に嫌われることばかりだ」
といわれ、急にユニに優しくし、子供たちにも協力するよう言う。
騒動の元となった、ペンキでダメにしたブランドバックを弁償するよう
マルスクに頼むが、以前からユニをよく思っていないマルスクは露店で偽造品を買い
浮いたお金をさっさと自分のものにしてしまう。
そんなマルスクも、ユニの弟セグァンには振り回されていた・・・・
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