８話あらすじ
ソ・ヨンハクの拉致に失敗したユンソンは、銃傷を負ったまま車で逃走する。
検事キム・ヨンジュの元妻、チン・セヒが営む動物病院に忍び込んで自ら治療しようとするが、
セヒに見つかってしまう。
だがセヒは、何も聞かずに手当てをしてくれた。
一晩帰らなかったユンソンに腹をたてつつも、着替えを用意して出かけたナナ。
セヒのところから出てくるユンソンを見かけてしまう。
ショックを受け、逃げ出すナナ。
ユンソンは、ナナを打たなかったことを父ジンピョにせめられる。
二度と失敗することが許されないユンソンに、ジンピョは今度は警護官を打てといわれてしまう。
ナナを守りたいユンソンとシクジュンは、ナナに下剤を飲ませ、警護につけないよう図る。
しかし、下剤入りのコーヒーはナナの口に入らず相棒の口に入ってしまう。
ダヘとナナの相棒がトイレに行っている間、外で待っていたナナは
シクジュンをみかけ、持ち場を離れてしまう。
シクジュンはナナの両親の事故の相手で、自供を覆しナナの両親を加害者にしたのだ。
ナナは状況をもう一度聞きたいと追いかけたのだ。
しかし、ナナに追われていると気づいたシクジュンはとっさに身を隠していた。
大統領の末娘、ダヘの警護中に持ち場を離れたことから、ナナは自宅謹慎を命じられる。
ユンソンは、ナナを守ることが出来たとホッとするが、
落ち込む彼女を見て、ユンソンはドライブに連れていく。
気分転換ができたナナ。お礼を言うナナに微笑むユンソン。
そんな二人のほっとな気持ちに水をさすような雨が・・・
オープンにしていた車の屋根が閉じず、びしょぬれになった二人は
ユンソンの豪華邸宅へやってくる。
きずが化膿してしまったユンソンは、ナナにばれないようそっと注射を打ち、自分できずの手当てをする。
真っ青な顔でリビングにおりたユンソンの目に飛び込んできたのは、ユンソンのシャツを着たナナ
どきどきするユンソン・・・
ソファで転寝するナナに、そっと
しようとするが、
父から電話が入り失敗(・・。)ゞ ナナも気がついていたが、寝たふりをしていた。
翌朝ナナを送ったユンソンは、計画を実行する為現場へ向かう。
その後ナナに、警護に復帰するよう電話が入ったことはしらないまま。。。。
セギョレ党の選出大会で大統領候補に決まったソ・ヨンハクは、生放送の候補者討論会に出演した。
テレビ局に侵入したユンソンは、ヨンハクの演説中に不正取引の隠し撮りビデオを放送する。
キム検事は、シティハンターを捕まえる為飛び出し、にげるユンソンと争いながら、
現場から逃げ出すヨンハクと出くわす。
黒マスクを着けたユンソンと検事ヨンジュに見つかり、
警護していたナナのピストルを奪って彼女を人質にするヨンハク。
隙を見てピストルを奪い返そうとするナナ。だがヨンハクに投げ飛ばされ、
吹き抜けのホールへと落下しそうになる。
ヨンジュは逃げるヨンハクを追い、ユンソンはナナを救いに向かうのだった。
手をさし偲べ、ナナを救い上げようとするユンソン。
怪我をした右肩から血が流れていた。。。。
次回へ
セヒの家で外泊したと誤解したナナは、いいようのない苛立ちを覚え
自分を励ましてくれたユンソンに、素直に感謝の気持ちを伝えられました。
いいムードな二人ですが、現実はどんどん厳しいものになっていきます。
またシクジュンとナナの関係もはっきりとしましたね。
ナナもまた、ユンソンの仇達と関係があるようで・・・
同じ敵に親をうばわれた過去があるようですが、本人はまだそのことにも気がついていません。
シクジュンとであったことにより、そのことにも近づいていくような気がしますが
ユンソンと協力し合うということは考えられません。
この二人どうなるのでしょう～～ ハラハラドキドキさせられます。
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