無知は「恥」ではない。 | ロマンチックなSEがIT業界を変える。

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アッツワークス株式会社 代表取締役 犬旅コンサルタントのブログです。
IT業界に入って25年。
システムエンジニア(SE)としての日々の活動記録。
キーワード は「右肩上がり」。
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IT業界で働くシステムエンジニアの皆様

アッツワークスの井上です。
おはようございます。

また、今朝も、ダン・ケネディ究極の法則を聞いていました。

あなたが専門家になるには?
あなたがあなたをブランディングするには?

あらゆるセミナー、あらゆるポジティブシンキングの本が、

 「必ず、あなたにもできます。」

と言っています。

が、気づいている人は気づいています。
というよりも、教えるほうも、実際に行動できる人は、たったの5%しかいないことを知っています。

  「必ず、あなたにもできます。
   けれども、そこには、条件があります。」

が正しいんですよね。

しかも、その条件が意外に厳しかったりします。

たとえば、セミナー、塾。

「あなたが、IT業界への就活で成功する方法を教えます。」

・いやー、あまりよく知らないし。
・もう少し勉強してから。
・人前で話すの、苦手だし。
・誰かに誘われてから。
・あと1年したら。。。

という感じで、条件=壁、は、無限に出てきますよね。
なので、この壁をぶち破る力、パワーが必要なのです。

それが、目標設定なのですが、だいたい、ここでもうあきらめの世界ですよね。
目標、ミッション、作って紙に書くまですると、結構大変です。

話がそれました。

高い壁の一つが、「いやー、あまりよく知らないし」でしたよね。
無知の「恥」。。。

だれでも最初は、知らないことだらけ。

だけれども、大切なのは、そこから全力で勉強して、理解して、語れるように努力することなんですよね。
知らないからできない、で止まると終わります。

勉強してやってみる。

そうすることで、1枚、皮がむげて、次の勉強ができるようになります。

無知は「恥」ではない。。。
勉強しないほうがもっと恥である。

また、書きます。