どこに向かうのか | トリニティ・テクノロジー代表磨のブログ

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11月も後半になり、だいぶ師走の気配が漂ってきました。

 

だいたいこの時期は私も相当多忙になり、体調管理に気をつけながら、年末まで一気に駆け抜ける感じになります。

 

今日も始発6:00の新幹線にのり、東京→大阪へ。いくつかの用事を終えてすぐさま帰路へ。今帰りの新幹線に乗っています。

 

トリニティも創業より7年を経過し、メンバーは相変わらず増え続けていて、年内30名くらいの体制になる見込みです(絶賛採用活動中)。

 

比較的若いメンバーが集っていますが、ほとんどのメンバーが仕事に当事者意識をもって取り組む環境ができているので、やる気がある人の成長はとても早い。ぐんぐん伸びていきます。

 

労働環境は、まだまだこれからですが(数年前と比べればだいぶ良くなりましたが・・・)、自らを成長させたいというメンバーにとっては、最高の職場環境ではないかなと思っています。

 

採用フェーズでも育成フェーズでも、少し変な、少しおかしい感じのメンバーを見つけてその才能を伸ばしていけるかがこれからのテーマ。実際そういう人が当社には一番合っています。

 

当社のDNAは、「営業・マーケティング」も「法的サービス提供」も、既存の業界のあり方や考え方に捉われずに成果をあげていくところにあると思っています。

 

このことは、創業時から一貫しています。

 

今年後半あたりから「民事信託」分野などもかなり積極的に攻め続け、領域としては一般的にはまだまだ導入期の段階ですが、当社はビジネスベースに落とし込み、すでに成果を出しています。

 

このエキサイティングな毎日、エキサイティングなメンバーたちと、私たちを支持していただけるクライアントや事業パートナーたちに恵まれて

 

私はつくづく幸せだと感じています。

 

この世界は素晴らしい。

 

これから向かう方向、目標、行き着く先はなどと聞かれることもありますが、そんなものはないに等しいです。

 

いくら考えても、次の瞬間には新しい「波」が訪れてくる。実際はそんな感じです。

 

デジタル革命の真っ只中にあり、また国内でいえば急激に人口が縮小する中で、外部環境は激変していくでしょう。当然私たちのあり方も変わっていくことでしょう。

 

そんな中でも、100%超の生き残る自信がありますし、私たちは、進化し成長し続けます。

 

どこに向かうか。その問いへの答えは要らない。

 

私が尊敬する某経営者がフェイスブックで引用していた下記の言葉を胸にし、とりあえず年末まで駆け抜けたいと思います。

 

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世界には、きみ以外には

 

誰も歩むことのできない唯一の道がある。

 

その道はどこに行き着くのか、

 

と問うてはならない。

 

ひたすら進め。

 

フリードリヒ・ニーチェ

 

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磨和寛