戦争と放射能、、隣あわせの生活 | 気になるニュースチェックします。

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安部晋三首相はさっそく庶民無視の政策を実行に移しています。
選挙前はいかにも国民に寄り添うみたいなことを言っていたのに
選挙が終われば、その舌の根もかわかぬうちに庶民冷遇です。

○女性生活支援      127億円
○フリーターニート支援   95億円
○競技力向上推進     178億円
○首相外遊費         9億円

女性生活支援、フリーターニート支援、競技力向上推進、、、、
名前だけ聞けば、なんとなくうなずいてしまうような名目です。

ところが女性生活支援とは、キッズコーナーなどがある子供を遊ばせるスペースのある
職安のことです。
これって自治体の職業紹介所と同じですよね。
ただキッズコーナーがあるかないかだけで、、、、
二重じゃない、、、、それに127億円もあてるという。
まるで無駄、、、
ハローワークの延命策です。

フリーターニート支援もハローワークの延命策です。
つまり地域の若者をサポートの役割も拡充して、ハローワークの天下り組が生き延びる。
ハローワークがなくなっちゃったら、天下り組もお祓い箱だもんね、必死なんです。
それに95億円をあてるそうです。

今は若者は正社員になるなんて夢の夢、、、
フリーターやニートがいっぱい、、、
そのフリーターニートを支援するという形で、天下り組が生き延びる。
安部もフリーターニートはともかく、ハローワークにいる天下り組を支援しなきゃ、、、
というわけでフリーターニート支援なんです。
決して安部がフリーターやニートを支援するための95億円ではない。
天下り組を支援するための95億円です。

フリーターやニートを支援するために、安部がたとえ税金であろうと使うわけない。

競技力向上推進とは、はこもの整備にあてられるお金です。
オリンピックもあることだし、国立競技場の改築にも139億円をあてるそうです。

首相外遊費に9億円、、、自分が遊ぶために税金9億円も使うそうです。
外遊なら自費で行けばいいじゃない、、、、
消費税増税してないところから取って、自分はその税金で外遊だって、、、
あきれる、、、、


また、医療費の負担も増えます。
75歳以上の高齢者の保健料軽減特例も廃止されます。
消費税増税を目前にひかえて、ほんとに大変ですよね。


自民党は8日、今年の沖縄の振興予算を審査する会合に翁長沖縄県知事を招かなかった。
また昨年安部や菅に面会を求めた時も会えませんでした。
ずいぶん露骨な態度に、沖縄県民以外の人たちも煮えくりかえる思いでしょう。

かりにも一国の首相、一国の官房長官ともあろう者が、自分たちの意に添わない
人物だからってあまりにも幼稚な態度をとるのはどんなものかと思う。
安部も菅もこの程度の人物だったのね。
日本の行く末がますます心配になってきた、、、


そして沖縄振興予算の会合にはなんと、翁長氏に負けた仲井真を招いた。
自民党っておかしいんじゃない。
これじゃますます沖縄県民の心は凍りつく。

安部政権になってから、戦争と隣あわせの生活、放射能の危険と隣あわせの生活
円安がもたらす物価高、生活苦、、、生きるのに望みの持てない情況

安部政権を選択しなかった者も、選挙に行かなかった者もすべてが
その政権に従わざるを得ないのが民主主義
悲しいけれど受け入れなければいけない現実