10年ぶりくらいに図書館で本を借りる。何かをやってみると何かが変わるかもしれない。 | 本当に笑いたい時だけ笑えばいい:ミニマムに生きる



ある夜の東京駅。

夜の外出がめっきり減った今は、このような写真は奇跡。

また夜の外出をする日が来るかどうかは未定。

この日は、オリオンビールを2杯飲んだ。
まったく飲まないわけではないのです。

 

さて、10年くらい? もっとかな? くらい久しぶりに、

図書館で本を借りました。

 

今住んでいるところ、6年。

前に住んでいたところ、3年。

この間は、図書館で本を借りていない。

その前に住んでいた場所では、図書館に割と頻繁に行っていた。

 

私にとっての図書館は、ある時期、避難所だった。

図書館がなかったら、どうしたら良いかわからない時期があった、

そして、その頃は、毎週月曜日が休みで、休みの日は困った。

 

今日行った図書館は、月に1日しか休みがないみたい。

ちなみに歩いても行けなくはないけれど、自転車があるとありがたい距離。

 

ビジネス書を読むことが増え、

小説に関しては何を読みたいのか?も分からずにいたけど、

一時期読んていた作家の方の本を借りてみた。

 

フィクションを書くということを自分で試すために、他者の本を読む。

そのモードにもっていけるかの挑戦。

 

そして、10年近く閉じている何かが開くかもしれない。

開かないかもしれない。

でも、やってみようかと。

 

本に逃げるみるのもありかもしれない。そこで見つかるものがあるかもしれない。

人生は、すべてが、~~かもしれない。だから。

 

さて、味覚障害。薬が原因ではないそうです。そして、時間とともに少し治ってきました。

病院で聞いた、かもしれない原因もあるけれど、それはわからない。

 

すべては、~~かもしれない。