勉強カフェを作った社長のブログ -2ページ目

■年末年始営業のご案内


勉強カフェを作った社長のブログ

クリスマスでしたね。

我が家にもサンタさんが来てくれたようで、

シルバニアファミリーが大好きな、上の娘は、
オプションのテーブルセットをもらって大喜びでした。

よかったねラブラブ



さて、まもなく2012年も終わりますが、

今年は勉強カフェ史上初(!)の年末年始営業
一部スタジオにて行います。


近隣に予備校がたくさんある池袋スタジオは、
なんと12/29~1/3までノンストップで!

ピーコックストア青山店さんのテナントである
青山ソーシャルスペースでも、12/29までと、1/2,3を特別営業します。


池袋はブース席の予約を受け付けていましたが、
お陰様ですべてのお日にちで満席となりました。

ラウンジ部分は先着順となりますので、
当日お気軽にお越しください。
(10:00-21:00の営業です)



年末年始営業についてはこちらからどうぞ。


(他の全スタジオは12/28-1/3までお休みを頂きます)



それにしても年末年始は
開いている自習室さんも限りがあるからか、
それなりに需要あるんですね。

すごいぞ日本人!!

年末年始から勉強される皆さま、
本当におつかれさまです。


でも、、

うちの社員にも言えることですが、

特に、地方に実家がある人は、
お正月くらいちゃんと帰ったほうがいいね。


何かで読んだ話です。

細かい数字は忘れましたが、
親の余命が20年だとした場合、
自分が年に数回帰省して・・で計算すると、

親と一緒に過ごす時間は
なんと、55日分しかないそうですよ。


親孝行ができるのは限りがあるので
出来るときにしないといけない。


最近、そんなことをよく思うようになりました。

自分自身がなかなか帰れない仕事だったから・・?
30過ぎたから・・?

いや、強く思うようになったのは、
やはり自分が親の立場に立ったからだと思う。


今、子どもが最高に可愛い時期。

遊んでいて、なんでもない瞬間に、


「あ、きっと自分の親も同じように感じていたんだろうな」

「自分もこうやって可愛がってもらっていたんだな」

とか思うわけです。



ここで初めて、

30年前の自分と両親に

想いを馳せることができるのです。




自分が親になって、
子どもが大きくなってきてやっと、
そこでようやく気づく親の愛情。


こうやって、親の子に対する無条件の愛は、
見返りを受けること無く(求めるものではないんですが)、
代々同じように続いていくんでしょう。



結局、人間、大きくなっても皆誰かの子ども。

子どもは親から受けた寵愛を気づかない。

誰だって、めちゃくちゃ可愛いがられて育てられたのに。



僕だってめちゃくちゃ愛情を注ぎ込んでるのに、

この4歳と0歳の娘は、
大きくなったら何にも覚えてないのです(笑)

なんて世の中非情なんだろう!




だからこそ、

親孝行は買ってでも、時間があるうちに、

感謝しないといけないな、と。



だからこそ、

年末年始くらい、帰らないと。

(今年は子どもが生まれて間もないので難しいですが・・)

そんなことを強く思う年の瀬です。




なんだか冒頭とは、大分話が変わって終わります(笑)

記事のタイトル変えようかな(笑)



■はじめまして 


勉強カフェを作った社長のブログ


アメブロが強すぎるのか、何かの陰謀なのか、
どうしてこうなるのかさっぱり分からないのですが、

GでもYでも、検索すると勉強カフェのホームページ より
このブログが一番上に表示される事態に。

しかも中途半端にテイストを変えたまま
放置気味だったこのブログがトップ表示という。

前回のテイスト好評だったのですが、それはまたの機会に。。


社内では、、

  「山村さん、この状態やばくないすか。。」

不安におののく社員の声。

いや、これ非常事態ですよ。


僕のスケジューラーでは、
今の時間は本来は「事業計画書作成(緊急度3)」とあるのですが、
ブログを書いています。


前にどんなテイストで書いていたか忘れたのですが、
こんな感じであっていますか実家のみんな!


慌てて、爽やかっぽさを再び出すために
急遽、女性を用いたイメージ写真なども

用意してみました。

うん、知的なイメージですね!

*写真提供:ペイレスイメージズさんありがとうございます。





というわけで、改めまして。

検索から不幸にもこのブログに辿り着いてしまった皆さま、
はじまして☆


私、創業者の山村と申します。
2008年に創業しまして、
なんとかまだ社長やらせていただいています。


エレベーターピッチ風に言うと、

カフェで勉強していても2時間くらいしか出来ないじゃん。

ずっと勉強していてもOKなカフェとかあっても良くない?

(調べても当時は無かったので)無いなら作ろっかなぁ?

やってみたら色々エライ目にあったけど、
皆さんのご支援でなんとか今に至ります。

(詳しくはプロフィールをどうぞ)


そんな感じです。




ただ、たまたまここに辿りついた皆さまがおそらく探している・・


「勉強カフェ?、ナニソレ??」

「どこにあるの?」

「いくらなの?」



おそらく、お探しの情報は、ここにはありません!!


ここにいても貴重なお時間の浪費になるので、

左サイドバーのバナーやこちら から、

すぐに公式ページに飛んだほうがいいですよ。




もし万が一、ここにいても良いという好奇心旺盛な方のために!

・・なるような記事はあったかな。。


あ、一応、起業前から記事書いてるので、
これから起業しようとしている方には役に立つんですかね、、

過渡な期待は禁物です!!


全部読むと大変なので、時間を浪費したくない方は、

こちらのまとめ記事 なんかが効率的でいいかもしれないです。


そこまでダークな重い経験はさすがにブログには書いてないですので、
もっと聞きたい方はスタジオで僕を捕まえてください。

まぁ、いませんけど。

特定の居場所ないので彷徨っています(笑)

メタルスライムくらいの確率で出会えると思います。



あ、あと、

このブログ MessageLeaf というブログツールを
搭載してるんです!

勉強カフェをセカンドオフィスとして使ってくれている
社長さまが開発されたんです。
勉強カフェから新しい世の中を繋ぐものが生まれて嬉しいですね!


これは間違いなくこれからブレイクしますので、
MessageLeaf、覚えておいてください!

下までスクロールすると(PCのみ)、

右下にぴょこっと出てくるので、ぜひメッセージください。

(やっと告知できた・・)




勉強カフェのことも書いとかないと社員に怒られそうなので、

今日からトライアルキャンペーンを青山店を除く全スタジオで開催してます。


勉強カフェを作った社長のブログ

どなたでも、1日無料で使えるので、

お時間に余裕が有る時に、勉強道具やPC持参でぜひお越しください。

混雑しているときはごめんなさい!


何にも持ってこなくても大丈夫です。
マネジャーがあなたのお話しを聞いてくれるはずです。

飲み物も無料のがありますし、
本や定期購読している雑誌くらいはあります。


たとえば、8月に出来た、横浜関内スタジオはこんな感じです↓↓


勉強カフェを作った社長のブログ

勉強カフェって結局なにするところなの・・?

ホームページやFacebookページだけではなかなか感じにくいと思うので、

ぜひこの機会にのんびりお越しください。

予約もいりませんー。


これで、このブログが一番上でもなんとか代替にはなったかな。。

■Facebookは一時停止できる

「時は金なり」と昔からよく言ったもので、
時間は一秒、一秒が決して戻ってくることのない貴重な資産である。
しかし常に流れているが故に、
定期的に時間を意識をしていないと垂れ流しになってしまう。


なにか成し遂げたいことがあるのであれば、
今あなたが別の何かに割いている時間を削って充てればいい。

だいたい人は起きているうちの数%、
いや数十%は大したこと考えていない。
だからそのうちのほんの少しの時間の使い方を変えるだけで、
人生は変化し始めるのだが、

人間の習慣とは恐ろしいもので、無意識的だから
それが問題だと気づかない。



さて筆者は今、まさにそのような状況である。

細かいことはまた別の機会にするが、
この1週間は私にとって非常に大きな転機となった。

そこで時間の使い方を棚卸してみた。

筆者を知っている人はご存知だろうが、
ご多分に漏れず、筆者もApple大好き人間である。

一日何時間Apple製品の前で過ごしているのだろう。
スティーブ・ジョブズは世界中の大の大人をこうしている。
罪な男である(笑)

そのなかでも特筆すべきは、やはりiPhoneだ。

その昔「スマホ」がまだ
「スマートフォン(多機能携帯電話)」と呼ばれていた時代、
筆者はこんなものが本当に未来に出てきたら絶対に買う!
と心に決めていた。


そんな夢のスマートフォン。
スマホではない。スマートフォンである。

それが手元にあれば、
四六時中触ってしまうのは止められるはずがない。

今目の前にあるスマートフォンを手放せば、
多くの時間が自分の目の前に開放される。

しかし、それは無理だ。

このスマートフォンが無いと仕事にならない。
そこで仕事以外でスマートフォンをいじっている内容の棚卸をしてみた。

圧倒的にSNSである。

mixiに始まり、あらゆるSNSに登録し、
現在もTwitterやFacebookまで使いまくっている。

これが確かに面白い。

だからハマる。


筆者は、冒頭で

なにか成し遂げたいことがあるのであれば、
今あなたが別の何かに割いている時間を削って充てればいい。

と書いた。

時間がほしい。

そこで、SNSの中でも、
最も時間を割いていたFacebook をやめることにした。

毎日のように投稿し、家族との思い出の写真もアップし、
様々な場所でチェックインもしてきた。
止めればこれまでの蓄積が消えてしまうが、
それは思い切るしか無い。断捨離である。


冷静になってみれば写真は元画像がDropboxにあるし問題もない。

2年前にはほとんどの人がやっていなかったのに、
今では(自分の周りでは)やっていない人を探すほうが難しい。

一時期全盛だったTwitter人口はかなり減り、
Facebookではリア充で人生を満喫している報告が並ぶタイムラインが
毎日目の前を過ぎていく。

そんなFacebookをあえてやめた。


やめてから一週間弱経つが、、


これが快適なことこの上ない。



特にFacebookを批判するつもりは毛頭ない。
とても面白いと思うし、完成度も高い。
実際、既に述べたように筆者もかなりのヘビーユーザーであった。


まず、

ブラウザでダラダラとFacebookのタイムラインを見る時間が無くなった(当たり前だが)

アプリで電車に乗りながらFacebookのタイム(ry

これだけでかなりの時間が生まれた。
逆に言うとFacebookのタイムラインがいかに中毒性が高いかが分かる。






本題である、「やりたいことの時間の確保」にも繋がっている。

これが後々大きな副次的産物を生むことを期待している。

やりたくてもなかなかやれなかった、
「ブログの更新」が少なくとも今こうして出来たのだから。



今、巷では「SNS疲れ」という言葉も聞かれるようになってきた。

「上司や微妙な友達から友だち申請されたけど断れもしないし・・」

「なにか楽しそうなことを投稿しないといけない気がして・・」


この状況こそ、本末転倒である。

なんのためにSNSを始めたのか。
やりたくなくなったのなら、やめればいい。



そうはいっても、Facebookをやめるまでは出来ない。


そういう方も多いだろう。


大丈夫、天才ザッカーバーグが粋な機能を搭載させている。


筆者も今回はじめてFacebookのアカウントの停止の手順を
ヘルプで探していた所、



アカウントの利用解除


というのがあった。

完全に削除する前段階で、一旦利用を停止することができるという。
しかも、再開はログインIDとPASSを入れるだけ。
データも投稿したものも全部残っている。



■Facebookアカウントの利用解除の手順




まずトップページの一番右にある▼をクリックして、

「アカウント設定」をクリックする。



「一般」の下の「セキュリティ」を選択すると、
下記の画像になる。


勉強カフェを作った社長のブログ



すると、理由を聞かれるので適当なものを選択すると
PASSを聞かれるので入力する。


勉強カフェを作った社長のブログ



良くあるセキュリティチェックを再度入力したら、それで完了。

勉強カフェを作った社長のブログ


利用解除後の画面。

メアドとPASSを入れるだけで、再び再ログインが可能になっている。

勉強カフェを作った社長のブログ




これで、一旦お休みすることが出来る。

時間を作りたいと思っていた人、
最近惰性でFacebookをやっている人は
試してみては如何だろうか?


そもそも筆者のように変わり者じゃないと、
こんなことしようと思わないかもしれないけどw


筆者もこれで気軽にFacebookを「一旦停止」できた。

またやりたくなってきたら、再開すればいいのだ。

それは他のだれでもない、自分が決めることだ。




人生は限られた時間しか無い。

だからこそ自分の意志で時間を有効的に使い、

自分の人生は、
他人の意見に流されることなく自分で切り開いて行きたいものである。