こんにちは(^^)♪ みちよです。



あのね、


女子には絶対、プライドを持ってもらいたいと思います。


男性の自己顕示欲的なそれとは違いますよ。

女子は、自分に対するプライドを捨ててはいけません。



自分をちゃんと愛してくれない人はいらない。

ノーサンキュー


と言えるプライド。



実際、そう言い切れなくて、

不毛な関係に陥って

何年もエネルギーを消耗させているお疲れ女子が多いのです。


これはね、わがままを通せ、という意味ではないんですよ。


相手になんでもかんでもぶつけて、試して、コントロールして

「わたしの思い通りにしてくれないなら、もういいもん!」

という駄々っ子になれ、ということではありません。



真のプライドとは、自分を大切にする力です。

大切な「わたし」を、粗末に扱われたら許さない、という意気込み。


こないだ、ココログでSMAP のこと書きましたけどね、

(芸能ネタなんて、ほとんど書いたことがなかったのに)



最近、インパクトでかいニュースが起こるので、

ここでも恋愛に関連して書きますけど、


ベッキーちゃん のね、あれね。

スピリチュアルカウンセラーとして

わたしは物事を倫理ではなく、

エネルギーで見ていますから

出会ったものには、意味がある

としてとらえます。


不倫がどうの、どっちが良い、悪い、ということはここでは書きません。

だって、出会ってしまったのだったら、そこには何かしらの理由があるんですから。



たしかに、芸能人はイメージが商品になり、

彼女もそれで仕事してるんだから、

自分の言動がどれだけ影響を与えるかを知らないといけない。


(ベッキーちゃん事件については、また別の意味があるので、

それはココログで書こうと思いますが)



あの、ゲスの彼のほうね。

既婚者だという。

あのご夫婦は、結婚してはいけなかったんだと思います。


本当のパートナーではないのに、籍を入れちゃったんでしょう。

だから結婚直後なのに、あんなに迷走しているんです。


本当に奥さん大事だったら、あんな態度取ってない。


これはね、一方的に男が悪い、という話に見えますが、

わたしはそう思っていなくて


そもそも、結婚する前から奥さんのほうは大事にされていないような気がします。


それでもいい、と、取りあえず"形"だけ固めたんでしょう。

そんなの、いいわけがない。

そんなごまかしで、一生いられるわけはない。

お互いに、本当はわかっていたんだと思いますよ。

だから、ベッキーちゃんが「略奪した」と見るのは実際、正しくない。


こういうのって、結局、相手が現れるずっと前から、

何かしら関係が破たんしているんです。




確かにそんなことが身に起きたら傷つきますよ。実際は。

感情だけ見たら、奥さんがどれだけ苦しいのかはわかります。


でもね、

大事にされていないのをわかっていて、付き合い続けるなんて

女子にとっては、自分を拷問にかけているのと一緒。

ハートを自分で痛めつけているのです。


その傷を、「結婚」というバンドエイドで隠そうとしているだけ。

そんなのハッピーじゃない。


絶対に、やってはいけない。




・・しかし、悲しいかな。

ロックの世界には、こんな話は結構あって、

ビートルズでも、ローリングストーンズでも、

みんな、駆け出しの頃に支えていた妻とは別れている。


(イギリスのバンド、ジョイ・デヴィジョンの伝記映画で

「コントロール」 というのがあります。

まさに、妻と彼女の板挟みになるロックアーティストの話。

これまた切ない実話なのよ。。。。

興味ある人は、見てみてね!)




・・・でもね、

ジョン・レノンには、ヨーコ・オノが必要だったように、

人間の成長のステージが変われば、

引き寄せる相手も変わっちゃう。

これは、もうしょうがない。

ジョンは、ヨーコという人がいて、初めて「イマジン」書けたんだから。

前妻シンシアでは無理だったんです。

もうそれも運命。



ビートルズと付き合ってもいい。

ローリングストーンズと付き合ってもいい。


(まあ、たとえ話ですよ(^^;) みんなもう、じーさんだから)




誰と付き合おうが、

女子に必要なのは、


ちゃんと自分を大切にすること。


だから愛される存在になれるんです。

(ヨーコさん、しっかり自分軸でしょう?(笑))



そして、

自分を愛さない人は、おととい来やがれ、くらいの覚悟でどっしりしていること。


そしたら、こんなフラフラした人はやってこない。


逆にね、

こんなプライドを持った女性は男性にはとても魅力的なので

むしろ、立ち去らないのです。


そうなってないのに、

今までも我慢や苦労を、"結婚"で取り戻そうとすると、

こんなことになってしまいます。

自分のエネルギーを失った分、「形」で元取ろうとしてしまうと、

結局はうまくいきません。


でも、結婚する前から、何かがしっくりきてないのに、

結婚してから、しっくりくるわけはないのです。


結婚って、すればうまくいくもの、と思っている人は多いかもしれません。

相手が素敵な人だから、この人と一緒に生きていければ、

わたしも素敵になれる、と思っていたり、

結婚すれば、相手に幸せにしてもらえるだろう、という

"回収見込み"を立てていたりするかもしれません。


それらは、ぜんぶ他力本願です。

「わたしには自分をよくする力はありません」

と言っているようなもの。

こんな風になると、相手からは「お荷物」のように扱われます。

「わたしをおんぶして~。自分では歩けないからお願い~」

という、めんどくさい人になってしまいます。


結局のところ、こんな風になっているときは

自分を大切にしていないのです。


だから、女子はこんな生き方をしちゃいけないのです。


自分を粗末に扱っているから、人からも粗末に扱われる。

それで、裏切られ、愛されず、ハートがボロボロになる。



こんな悲しい思いを自分にさせるのをやめて

プライドを取り戻すことです。


プライドが、女子を幸せのコースに導きます。


ダメ男は去って、今度はちゃんと自分を愛してくれる人が来るようになります。


そのほうが、いまの破たんした関係にしがみつくよりも

何百倍もハッピーなんです。



・・・なんか、これもね、

SMAPに引き続き、

そういうことを見せられている事件だと思います。



こういうので、本当のパートナーシップ作れないよ、

こういうのは、本当の結婚じゃないよ、

ということを教えられている感じです。



うーん、最近の芸能界は深い。。。。







まだまだ恋愛でいっぱい書きますよ!


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