昨日のblogでも少し書きましたが、
日本政府は、『国民はほどほどにアホでいい』と思ってます。
で、暗記中心の学校教育や、
バラエティ・ワイドショー垂れ流しのTV番組も野放しにしています。
その結果、見事にほんの一部の『かしこ：賢』と、
その他大勢の『そうでない人達』が出来上がってしまった。
・偏差値の高いガッコを卒業した。
・一部上場企業に勤めている。
そんなことは全く意味がありません。
ほんまの『賢さ』とは、
自分の頭で考えて、しっかり見抜いて行動していくことです。
もし、日本政府が国民を賢くしようとするなら、
本気で『ファイナンス教育』とかすればいいんです。
『お金を知ることは、社会を知ること。』
『お金』について理解が深まると、
自然と人間としての『倫理観』も高まりますよ。
例えば、『生活保護』。
確かに、どうしようもない人も居るかも知れない。
でも、ほとんど違いますよね、事実。
この人達、何も知らない・考えてないから、
働かずに『お金』が平気で貰えてるんです。
自分が受け取ってる『お金』がどこから来てるか、
ちゃんと理解してたら、情けなくて受け取れません。
そしたら、今みたいに200万人超も受け取りませんよ。
ほんまに国民を賢くしようとしたら、
こんな問題も少しずつ解決していきます。
でも、国民に賢くなられたら、
日本政府はそれはそれで困ることがある。
・なんで消費増税がいるねん！
・こそっと『歳出』増やすなや！
・俺らの税金、どこに流しとんねん！
・国債積み増しは、特別会計で処理しろや！
・輸入超過で『不景気感』煽ってるけど、
そもそも輸出入額なんて国内GDPの数％やろ！
などなど、いろいろバレてしまうから(笑)
彼らが受け取っている『既得権益』からしたら、
『問題児』に少し支払うくらいワケありません。
それに早めに気付くことです。
自分の才能を発揮して、しっかり働く。
国の動きも見抜けるように、賢くなる。
誰かに頼るのではなく、自分の人生は自分で責任持つ。
そんな仲間が少しずつ増えたらいいなと思いながら、
日々このblogを書いています(^_^)★
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■井上耕太■
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