今日のテーマは『なぜ、2秒でわかる嘘をつくのだろう??』です★
昨日のblogで、『国が嫌がるお金の使い方』として、
それほど大きくない金額を『キャッシュ』でやり取りすることを挙げました。
今日は『保管』についてです★
このblogでも何度か書かせて頂きましたが、
皆さんが銀行や郵便局に預貯金されてる『お金』は、
すべて政府の管轄下に入ってます。
その証拠に、何か有事の際には、
簡単に預貯金の口座は封鎖されてしまう。
また、何もない時でも、
勝手に『国債』を買う原資にされてしまってます。
昔はこれは、銀行預金だけの話でした。
しかし、圧倒的カリスマを誇る小泉さんが首相の時代の、
『郵政民営化』とやらで、郵便貯金も勝手に使えるようになりました。
皆さん、何が起こってたか見抜いてましたか??
で、『国が嫌がる保管の方法』ですが、
国内の金融機関に置くのをやめて、『オフショア』の金融機関で管理すればいい。
『海外??なんか危なそう??』
日本人の多くが思いそうなことです。
決して海外では言わないでください!
思いっきりバカにされます(笑)
『HSBC』など海外トップクラスの金融機関を疑い、
それより格付けの低い国内金融機関を信じる。
海外ではアンビリーバブルな考え方です(笑)
先日、Mr.Gさんのblogでも紹介されてましたが、
新聞の一面に、次のような記事が出てたようです。
『日本政府が、オフショア金融機関の監視を強化する』
どうですか、この記事??
まさか信じてなんかいませんよね(笑)
こんなアホな情報、一瞬で見破ってください。
長々とは説明しませんが、
『オフショア』という地域は『金融センター』で生きてるんです。
国土、人口、産業、資源、これらに乏しいので、
世界中から有利な金融商品が集まったり、
税制的に有利な地域にして人、企業を呼び込む。
そこにある金融機関は利便性もありますが、
僕が1番『価値がある』と感じているのは、情報の『気密性』★
つまり、誰が口座を持っているか、いくら持っているか、
情報を外には決して出さない、ということです。
その1番の『特権』を、
日本政府から要請があった程度で、そんな易々と出すわけがない。
もし情報が漏洩したことがわかったら、
僕たちのような1個人のちっぽけな資産だけでなく、
世界の富豪の『お金』が出ていくことになる。
そうなったら、その地域だけでなく、
頓挫する国やビジネスが多くでるでしょうね。
皆さん、政府は国民を『アホ』やと思ってますよ(笑)
こんな情報で、騙せると思ってるんです。
僕らからしたら、
『なぜ、2秒でわかる嘘をつくのだろう??』です。
まず、日本人が勉強すべきことは、
『ガッコのお勉強』ではなく『常識の勉強』のように思います(^_^)
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