国が嫌がる『お金』の使い方とは? | 井上耕太事務所(独立系FP)公式ブログ

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大阪・西天満【井上耕太事務所】代表。
金融機関(銀行・証券・保険会社)に所属しない【独立系FP事務所】を経営しています。
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今日のテーマは『国が嫌がるお金の使い方とは?』です★

昨日のblogで、少しだけお話したことがあります。

『税金』

『国』と言うと曖昧になりますが、
はっきり言うと、政治家と官僚のおっさん達のことです。

これは基本的な原則なのですが、
本来『お金の移動』があると税金は徴収されます。

でも、良いか悪いかは別として、
ちょっとしたギャンブルをして『お金』を得たとき、
あなたは確定申告して税金を納めていますか??

雑所得であっても、年間20万円越えたら申告対象です。

でも、これをしてる人はほとんど居ないと思う。
というか、今、この記事読んで初めて知った人もいるかも(笑)

そして、税務署からもヤイヤイ言われた人もいない。

もちろん、そんな小さなとこつついてても、
しゃ~ないという理由もあります。

しかし、大きな理由は『お金の流れ』が掴みにくいからです。

もう、見えましたね★

『国』が嫌がる『お金の使い方』は、
そんなに大きくない額を『キャッシュ(現金)』で動かされることです。

例えば、『1,000万円』という『お金』も、
あなたが銀行に預金している状態では管理下におかれますが、
口座から引き出してしまえば、その後は追いにくくなる。

仮に、その『お金』が姿を消したとしても、

『北新地で豪遊して使いました。』

と言えば終わりです。

ほんまか嘘かは別にして、
その事実は、本人しか知らないところになる。

領収証がでない『お金』のやり取りなんて、ゴマンとあります。

教科書に則って、
『お金の流れ』をすべて明確にしていたら、
とてつもなく日本『国』に持っていかれます。

知らない人は、すべて持っていかれる。

あなたがそれでも良いのなら、
別にまったく止める気はありません。

生き方の判断は、それぞれの自由ですから。

今日の僕の話は、『そうしろ!』と指示するものではないし、
良い悪いを言うつもりもまったくありません。

ただ、『そういった事実がある』というだけです(^_^)

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