風水では吉相の家でも、その家がジオパシックストレス上にあれば、住宅三要がたとえ整っていても健康に影響がでてくる研究結果があります。
それはマンション(高層ビル、高層マンションでは2.3階に影響が及ぶ)や戸建住宅でも変わらないといわれています。
1929年ドイツのグスタフ・フオン・ポールが、癌が多発する地域とそうでない地域の比較研究によリジオバシックストレスを発見して以来その後の研究結果的に95%人体に影響があると結論づけています。
ジオバシックストレスとは
◉地下水脈
◉特定鉱物を含んだ堆積
◉断層線と地下空洞などから発生している弱い電磁波が人間の心身トラプルに深く関連している研究結果が約90年以上前から知られています。
特に寝室や、子供の勉強部屋など心身を休めて体力を回復させるための場所がジオパシックストレス上にあると、対人関係や精神面でもトラプルを抱えてしまう事例が散見されるようです。また、交通事故もジオバシックストレス上で多発するという鞍告もありました。ジオバシックストレスとの関運が疑われている症状には、次のものがあげられます。
●悪性瓢爆や変性疾患、内分泌の障害
●統合失獨症やその他の精神障害
●偏頭痛や不眠症、免疫低下にともなう感染症
●慢性的な疲労、短気
●対人関係の悪化、児童であれば学校での問題行動など
鑑定依頼でも体調崩している場合にはジオパシックストレスを疑う事例もあります。
とくに最近では電磁波がより強力な家電品やソーラーパネル、インターネットWi-Fi、5Gなどジオパシックストレスを助長する環境が増えています。
風水鑑定や憑依現象などの相談でも圧倒的に多いのが気配を感じるという例ですが、心霊現象を否定するわけでない事を前提に理解してほしいと思いますが、人は気配を感知する感覚は何処からくるかるのかというと、人体も電磁波を出しています。
その為、犬が飼い主が帰宅する時に自宅近くになると飼い主の出している電磁波を感知して玄関先で待っていたり、あるいは思い浮かべていた人が突然訪問してきてびっくりしたという話しは本来人や動物が持つ電波を探知する能力があるからだと言う研究結果もでています。
そして、人それぞれ波数が違い微妙な違いを感知する感覚もあります、これが犬や人が思い浮かべたら、その人物が訪ねたというテレパシーであり、第六感とも言われています。