仏壇から出てくる白い影…② | michelleのブログ

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michelleの自然災害とスピリチュアルをテーマの摩訶不思議なブログです。
ブログに来てくれてありがとうございます。

前回記事の続きです。

玄関の家相も東南で問題ありませんし、キッチンも問題の和室も特に悪くない間取りです

近くに墓地らしきものもありませんし、高圧線も携帯電話の中継基地も問題視するほどの場所にはありません。


一体何が原因なのか…


思いきって近所の方々に同じ症状の方がいないか聞いてもらう手もありましたが、それが出来ない…というか普通そんな事は近辺に聞きくような事ではないかと思います

近所に伺い回ったら怪訝に見られるか、マンションを管理する不動産会社から、変な噂を、たてられるかもなあと考えた末、


何も感じないのだから、


やめた方がいいよというような事はやめさせたほうがいいかもしれないというのが、今のAさんの状況ですので、この状況を見ると、いつでも宗教団体に勧誘されたら、そのまま行ってもおかしくない状態です。

とりあえず簡易的にアドバイスできる事は
無いかと御札だらけの和室をみて、

少しやり過ぎだと思いますので、御札、御守りをせめて菩提寺の1枚にして下さいとお願いしました。


盛り塩も玄関入口、トイレ以外は、大丈夫だと思いますので外して下さいと言うと、怖くて出来ませんとおっしゃいますので、

悩みながらも…仏壇から白い影、モヤのような物が出てくる前に何か変化する事無かったか、色々聞いてみると変化することはなかったとおっしゃいます。


職場のいじめも娘さんの事も、旦那さんの事もよく喧嘩はするけど、そんな変な喧嘩はしないといいます。


ただ娘さんが保育園に行き出して、夫婦間や保育園の親御さん宛てで流す連絡網がLINEの方が便利だと感じ、ガラケーだった携帯電話をスマホに変えたといいます。

❗️直感で何かヒントになるかもと思い、

様子を聞いてみると、旦那さんはスマホ歴が長く、奥さんはスマホに変えたのが2年前の春といいます。

つまり白い影のようなモヤが見える様になる数ヶ月前にスマホに変えたといいます。


そこで、Aさんにスマホ操作する時特に違和感ないかと聞くと、電話が済んだ後に手がピリピリしたり、舌が乾くドライマウスのような感覚になり、あまり向いてないのかなといいます。


旦那さんは全くそんな症状は無いといいます、


もしかすると…。


電磁波かも…、でもそれが白い影とモヤをみる原因?


実は私が地震の前兆を体感するメカニズムを自身で調べていたところ、昔見ていたある番組の記憶がきっかけとして記憶に残っています。


私は地震の前兆を体感の理由を、簡単にわかりやすく説明する時、断層と断層の圧電時に放出された電磁波を浴びる事により、

前兆を感じ取り報告します。揺れるとは限りませんが、揺れる可能性は高いと思いますし、体感痛と霊障による痛みもなんとなく説明ができるのではないかと説明出来そうなので、

所詮テレビと思われても仕方ないですが、
その説を説明した博士の他の著書の説明を聞くとその理論がすごくわかりやすかった。

それで

その番組の内容をYouTubeチャンネルでさがしますが、見つからない為、文字起こしした内容をそのまま少し以下に転載します。

断層による圧電効果の説明は少しですが、磁気の乱れについても少し参考にしてほしかったため、全部掲載しておきます、


そして、何故Aさんがそのような症状や霊障のような症状が出たのか次の記事に説明します。


かなり長文ですが…

お時間下さい。


以下

多数の霊が目撃されているという兵庫県・六甲山の調査を行った結果、地下深くに密集する断層の「圧電効果」による磁気の乱れが起きていることを突き止めた。カナダ・ローレンシア大学 脳神経学部のマイケル・パーシンガー博士によると、この磁気の乱れが、人間の脳の記憶を司る側頭葉に影響を及ぼし、脳内の神経細胞に異常な電気を発生させるという。すると、過去に記憶した心霊にまつわるイメージが、幻覚となって誤って呼び起こされ、それを幽霊だと錯覚してしまうという。つまり、心霊体験をした人々は、この磁気の乱れによって、幽霊の幻覚を見た可能性があるというのだ。

しかし、全ての心霊スポットで、六甲山のように地下に断層があるわけではない。そこで、地下に断層のない心霊スポットの謎を解明すべく、茨城・笠間城跡の調査を開始。笠間城跡では、「トンネルに現れる首だけの幽霊」、「古井戸で自殺した女性の幽霊」、「僧兵や侍の幽霊」など、様々な心霊現象が目撃されているという。我々は、これらの中でも特に目撃報告の多い、トンネルと井戸の磁気調査を行った。トンネル内の磁気測定では、150?2,000ミリガウス以上という激しい磁気の乱れがあることが確認された。そして、井戸周辺でもやはり激しい磁気の乱れが確認されたのだ。

実は元笠間市 建設課の長谷川氏によると、笠間城跡がある佐白山は、山全体が花崗岩で出来ていることが判明。そして東京大学の山野井博士によると、花崗岩の中には、磁鉄鉱という磁気を帯びた鉱物が含まれているため、花崗岩が多く存在する笠間城跡では、磁気が強く発生し、磁気が乱れる可能性があるという。つまり、笠間城跡の心霊体験も、磁気の乱れが脳に影響を与えた幻覚だと考えられるのだ。そこでFERCでは日本全国で発生している心霊目撃体験の多くが、磁気の乱れによるものではないかとの仮説をうち立て、その他の心霊スポットの磁気測定を行うことにした。心霊スポットと呼ばれる「墓地」や「霊園」の磁気を測定してみたところ、約60%の確率で磁気の乱れが確認された。実は墓石の大半は風化しにくい花崗岩で作られているという。しかし、墓石程度の小さな石では、笠間城跡ほどの激しい磁気を発することはない。ところが、花崗岩の中に含まれる磁鉄鉱の向きが一定方向になっている場合や温度変化で内部の圧力が変化した場合などの条件が加わると、磁気の乱れが起こることがあるというのだ。他にも、花崗岩が多く存在する場所として城の石垣がある。姫路城、大阪城、松山城などの石垣は全て花崗岩であるため、磁気の乱れがおこり、心霊現象を体験する可能性があるという。

そしてさらに、心霊スポットとされる、「不通橋」でも磁気の乱れが確認された。橋の建材としてよく使用されている鉄は、製造過程において、磁気を帯びることがある。電力中央研究所の三宅久仁彦博士によると「雷」のように強い電気に触れると磁界の向きがそろい磁力が増すのだという。そこで鉄に雷を落とす実験を行った。すると雷を落とした後には鉄の磁力が約100倍にも増大していたことが判明した。そして、不通橋にどのくらいの頻度で雷が落ちているか調べてみると、何と年間12発も雷が落ちていることがわかった。そのために不通橋の鉄から強い磁力が発生し、磁気の乱れが起こっていたと考えられるのだ。

つまり心霊体験は、"花崗岩"や"落雷"により、磁気の乱れが発生、それが脳に幻覚を生じさせることにより、起こったものである可能性が考えられるのだ。