ミュージカル「Guys And Dolls]の中のナンバー
「I've Never Been In Love Before」
（恋したことがない）
フランク・レッサー（作詞・作曲）
この曲を知ったのは、このアルバムから
「The Trio」
ピアノ、オスカー･ピーターソン、ベース、レイ・ブラウン、
ドラムス、エド・シグペン。
トリオのスイング感、一体感が、強烈に心に響き、
ここからどっぷりとジャズにハマっていきました。
自分にとっては、１５歳で初めてジャズというものを
意識した原点とも言えるアルバム
ザ・トリオ/オスカー・ピーターソン・トリオの真髄/オスカー・ピーターソン・トリオ
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残念ながら、You Tubeにこのピーターソンの演奏は
なかったので、今回は歌で。
チェット・ベイカーが、
彼の持ち味である、中性的な魅力でロマンティックに歌っています。
訳はこんな感じ。。。
今まで、恋なんてしたことがなかったのに
いつのまにか君がそばにいる
永遠に僕は君のそばに
今まで、恋なんてしたことがなかった
自分の心は大丈夫、
しっかりしていると思っていた
でも、今、
目の前にあるワイン
とても不思議な味で、強すぎる
恋の歌に満ち溢れ
恋する気持ちに溢れているからだよ
どうすることもできないこの気持ち
わかってくれるよね
本当に今まで恋なんてしたことがなかったんだ
大人になるまで、一度も恋をしたことがないなんて、
それはいくら何でもありえない？！
今までに何度も恋をしてきたけれど、
本物の愛を初めて見つけ、
自分はこんなはずじゃない！と、戸惑っている。。。
そんな感じですかね～
☆I've Never Been In Love Before について☆
2011年の初めての投稿から、2018年の今日まで、
毎日たくさんのアクセスを頂いております。
改めまして、皆様、ご覧いただきありがとうございます。
2016年11月にリリースしたアルバムの収録曲として、
こちらのほうでも紹介しています。
https://ameblo.jp/miccohanajazz/entry-12329776146.html
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