郊外にあり、駅からも遠いので、お客さんは常連客が多い小さなレストランで、とてもキュートなフランス人カップルが経営していて、旦那様がシェフで、奥様がフロアを担当されています。
そのお二人がすごく仲が良くて、厨房とフロアでのやり取りにも愛が詰まっている感じで、お料理にも、サービスにも、ほんわか♡した愛が感じられるのです。
愛に溢れた雰囲気の中、ほかほかのパンが美味しくて、お料理が出てくるまでに、ほぼ完食しまうほどです。
こちらのオリーブオイルとバルサミコ酢をつけていただきます。
お好みで、こちらの自然塩も。
メロンとスイカのムースに、ココナッツとピーナッツの生クリームがたっぷり。
モンツキダラのマリネ。
青林檎、ココナッツ、ライム添え。
サーモンのエストラゴン焼き
ひよこ豆のソース
キノアとスペルト小麦、ブルグル添え
ワインは「Mâcon-Bray」。
温度管理も完璧で、絶妙のタイミングで注いでくれます。
ワイングラスの奥に見えているパンは、フロマージュと一緒に食べるフルーツパンとビスケット。