「自分と向き合うってどうしたらいいんですか??」
最近、この質問をされることがあります。
私たちは、自分を知っているようで、
知らないこと、気がついていないことって沢山ありますよね。
何か問題に直面したとき、
答えを導き出すには、
やっぱり質問を自分に投げかけるのがいいのではないかと私は思います。
そのためにも質問力って必要で、
ネガティブな答えが導き出される質問だと、
答えはやっぱりネガティブになってしまうけど、
ポジティブな答えが導き出される質問だと
当然回答もポジティブなものになると思うのです。
メンターの一人がおっしゃっていた
自分にする5つの質問を紹介します。
☆ これから何をすれば最高の人生を生きれるだろう?
こう問いかけることで、明るい最高の未来に人生を、自分を導こうと心が決断していることになり、
そのためのヒントが沢山出てくるそうです。
☆ 誰に助けてもらうといいだろうか?何を助けてもらえばいいだろうか?
自分でどうにかしよう。。。としてしまいがちですが、同じような道を先に進みアドバイスができる人や、サポートができる人は沢山いるのです。
一人で堂々巡りをするよりは、助けを求め前に進むことも大切だとおっしゃっていました。
☆自分を幸せにするには何をすればいいだろう?
”幸せになる”という結果を決めて質問をしていることになり、
そうすることで、自分自身が幸せに敏感になり、
何が幸せなのか、ゴール何なのかがはっきりするのだそうです。
明確になることで、自分を幸せにする選択が自然とできるようになるそうです。
☆このまま行くと死ぬときに後悔することは何だろう?
To Doリストをこなす毎日の中で、本当に自分がやりたいこと、
ワクワクすること、大好きなことをする時間を後回しにしてはいないか?
本当に好きなことが見えてくるそうです。
☆一瞬で人生を変えるにはどうすればいいだろう?
その瞬間に未来が作られています。未来を決断するその瞬間、自分の中で確信を持つことで
結果が変わってくるのだそうです。
Positive Thinkingならぬ、Positive Knowing。
その一瞬の選択で、未来が変わると進む道も変わりますよね。
自分への質問は、セルフコーチングそのもの。
いい質問を自分に問いかけれないと、問題を解決が難しくなる。
どんな質問をするか、質問力で出てくる答えは変わるんですよね。
ポジティブな回答がでてくる質問をすることがコツなのでしょうね。
この5つの質問を聞いたときに、ふと思ったこと。
それは私たちの健康に関する関心や、意識もそうだなということ。
今でこそ、予防学が広まりつつあり、医療や保険制度への不安を感じる方は多くいる今日。
放っておけば病気に進展するグレーゾンの段階である、
「未病」状態に早く気がつき、的確に対処して病気を防ぐ時代のケアの必要性が高まってきています。
既に病気を発症してしまっていたとしても、
それ以上に進行させない、改善させていく方法はたくさんあります。
その方法や、未病状態を改善する方法、予防法などを、カウンセリングを通して、お一人お一人にお伝えして
一緒に健康で若く、ワクワク楽しい時間を長く生きていただくサポートが私の仕事でもあります。
いつも思うのです。
自分の夢を叶える為にも、自分の健康があってのこと。
がむしゃらに頑張って働くのも、夢を追いかけるのもいいことです。
でも、その中に自分健康も頭に入れて、ケアしながら未来を作り上げてほしいと。。。
5つの質問に、
☆幸せな人生を長く送る為に、健康な心と体でいるにはどうしたらいいだろう?
この質問も追加してほしいなと思います^^
そのサポートを1人でも多くの方にさせていただけることが
私の幸せの1つでもあるので、私も使命を持って日々勉強と貢献をしていけたらと思います^^
自分と向き合うのはひとり会議のようなもの。
有意義な質問を投げかけることで、
有意義なアイデアや回答が湧き出てくる。
質問も、回答も、自分の変化と共に変わるので、続けることが大切だなと感じます。
みなさんはひとり会議、開いていますか?
Love
海のそばでの一人会議が私は大好きです