キャンプと言えば、夏!

というイメージがありますが。

秋に差し掛かる9月の連休あたりが
暑すぎず寒すぎず、
気持ちよくキャンプが出来る良い時期だそうです。

色々と注意が必要ではありますが、
子供と一緒のキャンプも、また楽しい。

大人だけなら大概はノリで何とかなるし、
そしてそれが楽しいところでもあると思うけど。
子連れとなると。しっかり準備が必要かと思います。

行ってみて。これは持って来て良かったな、とか。
次はこれがあると良いなと思ったことが多かったので。
素人目線ですが、まとめてみようと思います。


うちの子供達は。
上がクレヨンしんちゃんくらいで、
下がサザエさんのイクラちゃんくらい。

小川が流れる山の中。
オートキャンプ場でテントに宿泊の場合。

テント、寝袋、椅子、とか基本的な物は割愛します。
私、キャンプやアウトドアに詳しいわけではありませんので…

子供を連れて行く場合の持ち物と。あって便利だったものを挙げてみます。


■子供の着替えは日数 ×3倍 。
なるべく荷物は少なくしたいけど子供の着替えは話が別。
足りなくなると本当に困るので余るくらい多めが安全。
下着、靴下、タオルも多めに。

山の朝晩は寒いので長袖長ズボンは必須。
半袖Tシャツ、長袖Tシャツ、パーカー等はおりもの。
寒さには重ね着で対応出来るように準備しました。

■パジャマも薄手の長袖にしました。
■防寒アウターも忘れないこと。
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夏の時期ならウインドブレーカー的なものを。
水をはじく系の素材が良いと思います。

■子供用のヒートテック上下があると便利。

アウター以外での防寒対策。
動きやすく暖かいし、かさ張らない。

■サンダル系の靴川遊び用に持参。
履きやすく脱げにくく、水に濡れても履けるものを。
クロックスとかでも良いかと。
■長靴
足場が悪いところ用に。あと寒い時にも。

■レインコート
 山の天気は不安定。突然の雨対策に。 

■帽子 
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多分こんな感じがベスト。
でも普通の帽子でも十分です。

家にあったハットには紐がついてなくて。
落としそうだし風で飛びそうなので、
手縫いでゴムひもを縫い付けました。

■水着 ・バスタオル 
川遊び用に水着も持参。
バスタオルは着られるタイプやマント型が便利。

■日焼け止め、虫除け、かゆみ止め 

■保険証 
何もないのが一番だけど万が一のために携帯。 

■常備薬(解熱剤、整腸剤など) 
■バンドエイド、消毒薬、コットン   

■爪切り 
  爪が割れたり折れたりする事は結構多いので。

■子供用軍手  
ホームセンターで100円位で購入出来ます。
あると意外と便利。

子供用軍手 ジュニアグローブ 綿100% 3双組 (2S(5~6歳(目安)))/勝星産業
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■おもちゃ、遊ぶ道具。
水遊び用の水鉄砲や、テントの中で遊ぶ用などに。  
カードゲーム、お絵描きセット、折紙など。
基本は外で遊ぶと思うので使わないかもだけど。

■物干用ロープ。洗濯バサミ、ハンガーなど。
タオルや水着。他にも、濡れたものを乾かしたい!
という場面は絶対に絶対にある。

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■割れない食器。スプーンとフォーク。フタ付きコップ。
紙皿に割り箸だと子供はちょっと食べにくい。

カラフルセット (フォーク・スプーン・カップ・プレート・ボウル)/asahikoyo
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こういうカラフルなタイプなら。可愛いだけではなく、
自分のものがどれかを色で区別出来るメリットも。
定番IKEAのプラスチックのセットも良いと思います。


ディズニー ファンファンパーティ ストローカップ アナと雪の女王セット/タカラトミー
¥820
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更にフタ付きのストローマグ。
こぼれない、ゴミや砂、虫も入らない!
普段から家で使っています。とっても便利。

■ランタンは一つでは足りない。
明かりは暗い夜に最も必要なもの。 
テーブルの上にもテントの中にもあった方が良い。
  
■懐中電灯も多めに! 出来れば人数分以上。

■ヘッドライトがとても便利。
懐中電灯を首からぶら下げてもいいけど、
子供には特に。頭に付けた方が両手が空くので。
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■赤ちゃん用「おしりふき」が相当使える。
キャンプに限った事ではないけど、これ本当に便利。
ウェットティッシュ的に何でも拭ける。
GOONの水99%を愛用。
他のおしりふきよりも水分が多くて拭きやすい。


■蛍光色に光るブレスレット。
パキッと折ると光るアレ。

テントの入口の目印にしたりもできるし、
子供の手足につけておけば、
暗い中でもどこにいるのかすぐわかる。 

100円ショップでも購入できます。 
ダイソーで4本で100円でした。


■コールマンの大きいレジャーシート  
¥2,376
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子供がいると特に、テーブルと椅子だけではなくてこういう座敷的な空間は必要だと感じました。

これはクッション性があってとても快適。
ちょっと懐かしい感じのチェック柄も可愛い。

普段使いも考えるとサイズはミニで良いんだけど。
キャンプなら。大きい方が広くて更に快適空間。

Coleman(コールマン) レジャーシート レッド 2000010664/Coleman(コールマン)
¥3,240
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持ち歩くには大きいけど見た目よりは軽いです。


■ココナッツオイルはキャンプでも大活躍。
そしてキャンプでも大活躍のココナッツオイル。
その素晴らしさはこちらで語っています。


保湿として。軽い日焼け止めとして。
そしてクレンジングとしても。

ビンのままだと使いにくすぎるので、
ポンプに詰め替え推奨。

こんな感じです。
夜とか気温が低いと固まる可能性あり。
そんな時は暖めるか、フタを外して使います。

クレンジングとして使う場合は。
水道がなくてもコットン拭き取りでOK.

本業のクレンジングほどスピーディには落ちないけど、
丁寧に拭き取ればちゃんと落ちます。
ただ、テカテカになるので。よく馴染ませるか、
気になるようなら化粧水で拭き取ったりティッシュオフしても。


■ドクターブロナーのマジックソープでは何でも洗える。
マジックソープ チェリーブロッサム 236ml/Dr. Bronner’s(ドクターブロナー)
¥1,188
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↑では、¥1,188と表示されているけど、
リンク先に行ってみると。
種類によって違うけど500~700円台。
しかも送料無料です。

普段からボディソープとして愛用しているのですが。
これが、キャンプにも大役立ちアイテム。
顔、体、髪。食器洗いにまで使えるマルチプレーヤー。

メイクも落とせるということになっているけど、
アイメイクは残っちゃうし、他も落ちてるのかないのか。
イマイチよくわからないのでメイク落としは別に使っています。

顔と体には良いけど髪には洗浄力は強め。
アマゾンのカスタマーレビューでも、
洗い上がりがキシむというご意見が多いし、私もそう思います。

子供の髪には大丈夫だけど。大人はシャンプーの前に、
毛先にココナッツオイルを伸ばしておくことで緩和出来ました。
ただし泡立ちは悪くなります。そしてオイル付け過ぎには注意。

私はスッキリサッパリした香りが好きなので。
シトラスオレンジ、ユーカリ、ティーツリー。
夏はいつもペパーミント。延々と
リピート中。

キャンプなら。
殺菌抗菌作用のあるティーツリー、ユーカリ。
なんて良いかなと。どちらも森林のような香り。

香りの強さは種類によって違うように感じていて。
全体的には低~中くらいかなと思います。
ベビーマイルドは無香料。

なるべく荷物を減らしたいキャンプ。
石鹸はこれ一つで行きましょう!


長くなってしまいましたが。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

みなさんのキャンプが楽しいものになりますように!