傾聴するには | 販売心理アドバイザー 横山 美裕

販売心理アドバイザー 横山 美裕

販売におけるお客様とのコミュニケーションスタッフ同士のコミュニケーションを通して
笑顔で溢れる社会を目指しています。

昨日もCDA二次試験対策の
講座でした。
 
 
もう残すところ 二次試験まで
あと一週間をきりました。
 
  
みなさん 焦りと不安が入り交じって
なんとも言えない感情に
苛まれていると思います…
  
 

私もみなさんの合格に向けて
フィードバックも徐々に
厳しくしてきています。
 
 
昨日も5名の方に
ご参加いただきました。 
ありがとうございます。 
 



当初は、昨日が勉強会の最終日でした。
 
 
 
それが、嬉しい事に受講者さまから

「試験までに不安なので、夜に講座をしてくれませんか?」
とのお声をいただき、

先日 講座可能な予定日を
5日間 出したところ
 
 
あっと言う間に5日間が
埋まりました(T-T)

 

みなさま たくさんある勉強会の
中から私をお選びいただいて
ありがとうございますm(__)m
 
 
私も責任重大です。
全身全霊サポートさせていただきますね。
 

 
  
それでは、CDAとしてクライアント
どうすれば 傾聴ができるのか。

  
 
[ 伝え返し ]と[  オウム返し ]

この違いを理解する必要があります。
 
 
ただ単に[  クライエントの言葉を、そのまま繰り返す]
それは、オウム返しです。

ただここで、注意していただきたいのが
[ 感情と思われる言葉 ]

これを繰り返すのが
「伝え返しね」と思われている方!!

 

それは、カールロジャーズの伝えたかった [ 伝え返し ]ではありませんん。

  
 
 
では どうすればいいのか。
それは
【 イメージしながら聴く 】
この一言につきます!!
 

 
 
相手の世界観、価値観などを

【 イメージしながら聴く 】

これで合ってますか?
こんな感じですか?
どんな感情だろう?

そう思いながら聴きます。
 

そうすれば自分の価値観を
通した[ 質問 ]が出ません。
いわゆるカウンセラー中心の質問ですね。

カウンセラー中心の質問
それは、自分の聴きたいことを
聴いているだけです!!

 
 

カウンセラー中心の質問をしない為
には
【 イメージしながら聴く 】
ここがとっても重要です。


みなさまも自己概念を入れず
しっかりと聴いて下さいね。



では 今からまた新大阪まで
二次試験対策の講座に行ってきます!