この週末も有難い事に多くのお客様にご来店頂けました。

本当に有難うございます。


弊社は設立間もない為に

既存店の昨年同月売上対比

(去年の4月と今年の4月の売上が上がったか下がったかの指標)

をあまり。と言うか全く気にして来ませんでした。


理由は

オープンしてから一番売上るのは間違いなくオープン月。

そしてその次の月にオープン月の10%ダウン。

その次の月が更に10%ダウン。

そしてその次の月が悪いところで10%ダウン。

良いところでそのまま維持。

かんな感じです。


例えばオープン月が5月だとすると(季節指数は関係無いとして)

5月 1300万円

6月 1170万円 ←健全な店

7月 1053万円 ←健全な店

8月  947万円 ←ちょっと運営状態が悪い店

9月  805万円 ←怪しい店

10月 724万円 ←運営状態が終わってる店

11月 615万円 ←立ち直れない店

12月 523万円 ←閉店をお薦めする店(未だ例がありませんが)


会社として一番あるべき状態なのは

6月・7月の状態の店を常に作り続けて行く事が

我々の目指すべきあるべき姿なのです。


一番様子のおかしい店は

オープン初月の売上を1年後に塗り替えると言う

我々の辞書に無い、理解不能な赤塚元気 さん率いる『けん東海店』と言う

お店もあります。


そんでもってこの度何が良いたいのかと言うと

ちょっと様子がおかしい現象が起きて居ます。


開業して去年の4月の時点で2年目を迎えている店。

つまりオープンから1年を迎え、オープン景気もすっかり無くなっているお店を対象に

今年の4月の先読み売上を比較してみると

全体で115%程の売上が増えて居るのです。

一番意味がわからない店が、千葉の山本てっぺいが 経営する

オープン後4年を越えるけん蘇我店が

4月に限って、昨年600万円だった売上が今年は1000万円を超える見込みなのです。

実に150%以上。


マーケティングとか分析とか

僕は基本的に全くしないので

これが何を意味するのか考えようとは思いません。


只一つ言える事は兎に角

去年1年間。

遠山小1率いるけん事業部の皆さん。

FCオーナーの皆さん。

お店で働くキャストの皆さんが本気になって

頑張ってくれたのが売上と言う結果になって現れたんだと

思っております。


又多数のお客様に仙台南店での取り組みに共感頂き

応援しようと食事に来ました。と言う有難いお声を頂いております。



計画停電や自粛ムードなんて負けません。


消費活動こそ復興支援に一番大事な事。


近々正式発表致しますが

仙台での新規出店も決定しました。


調べて無いんで多分としか言えませんが

このタイミングで仙台に新規出店を決断するのは

僕らぐらいじゃないでしょうか?

雇用を生まなくてはなりません。

経済を回さないとなりません。

自粛は何も救えません。


仙台南店で行われている

ハンバーグの無料提供もいよいよ今週15日で終了致します。

16日より通常営業に戻りますので

お越し頂ける方は心よりお待ちしております。