しんもりです<m(__)m>
1月31日の朝日新聞に、J20年を語ろうという
特集でで中村俊輔選手の記事が掲載されて
いました。
今季Jリーグは20年目のシーズンを迎える。
（そんなに経つんか～という印象^_^;）
Jリーグは何を残し、この先どう発展するのか
という、興味深い企画。
記事の中で俊輔選手は、
・外国人選手からプレーヤ、プレー以外の
生き様を学んだ
・現在の若手選手へのメッセージ
・上を目指せるかは、情熱が左右する
という内容の記事でした。
その中でワタクシが特に目を引いたのは
「ヨーロッパでプレーしている際に、当たり前の
プレーをしていたらポジションを奪われるという
怖さをいつも感じていた」とあった。
ワタクシが、スコットランドで俊輔選手の
トレーナーをしていた頃を思い出した。
彼は、プレー中は勿論、それ以外の生活でも
食事・ストレッチ・睡眠・休息など、自分で考え
実践していた。
毎日、毎日…
当たり前のことのようだが、継続するのは
たやすい事でない。
それを実行しているのは、強烈な情熱で
あること、また、いろんなことから学んだ事を
改めて感じた
現在、色々な選手のトレーナーをすることが
あるが、トレーニングやコンディショニングの
方法論ばかりでなく
プロ・アマ問わず、一人でも多く、俊輔のような、
情熱を持ってもらえるように、モチベーションを
高めることが、トレーナーとしての重要な役割
であることを再認識しました
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