(2013年11月20日付読売新聞夕刊より)
竹内結子のキャラクラーと、労働現場の現実を描いた脚本に、読者からの評価が集まった「ダンダリン」
1 ダンダリン
2 ドクターX
3 独身貴族
4 リーガルハイ
5 東京バンドワゴン
6 クロコーチ
7 安堂ロイド
8 よろず占い処 陰陽屋へようこそ
8 ミス・パイロット
10 刑事のまなざし
5位まで僅差とのことですが、トップはトップ!
はい、読者の声をどうぞ。
「本当に面白くなるのは4話からです!
それを見ずして語るのは早いです!!! ……」
「労働基準監督官を目指す人にも『労働者の心と体の健康を守るやりがい』に気づかせる番組」
記者の声。
「社会問題を考えさせるドラマとしては、今期一番だね」
私は、悪徳社労士のイメージが世に広まるのがイヤだったのだけど、ダンダリンよりリーガルハイの心配が杞憂に終わりそうで、ほっとしています。
「ダンダリン」の紹介文には、「悪徳社労士」と明記されていたけど、全国の社労士を敵に回してはいけないと思ったのかしらん。(笑)
これから胡蝶沢(風間俊介)が何やらやらかしても、相葉社労士事務所所長(賀来千香子)のいいイメージで払拭してもらいましょう。
さて、実際の労基署は、方面(労働条件、解雇、賃金)と 労災課とは別。
ドラマだからそれはいいとしても、7話で窓口に相談に来た人に、南三条(松坂桃李)が即座に労災と断定したのには、ビックリ。
もちろん、原作者や制作者は条件にあてはまるかどうかなどはわからないでしょうけど、南三条は賢いという設定なのに、ダンダリンに咎められるような軽率な言動なんて、おかしいじゃん。
現実は厳しいからこそ、ドラマではハッピーエンドで、すっきりしたい私。
8話はよかったわ。るんるん♪
でも、視聴率は、初回11.3%、第2話7.8%、第3話7.4%、第4話7.2%、第5話5.2%、第6話7.6%、第7話7.2%で、第8話は5.6% と下降線。
読売の読者投票結果を見て、「ダンダリン」に興味を持ってくれる人がいるといいですね。
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合格の桜咲くように 縁起のいい富士山




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