① 女性が共感できる主演女優の存在、②恋愛要素、③子役の見せ場、がヒットの条件だとか。
最終回の視聴率が42%超を記録したドラマ『半沢直樹』は、これらの要素を踏襲していません。
市場調査に頼らず、制作者主導で作ったドラマ。
今、喧伝されているヒット条件を気にしなかったところに、この成功がありました。
男女幅広い視聴者の心をつかもう、と策を練リに練ったのではなく、とにかくお茶の間に面白い人間ドラマを届けよう、という思いだったのではないでしょうか。
時代劇のような勧善懲悪のドラマ作りは、実は王道だった、とも言われます。
今まで上手くいったからといって、そのやり方にとらわれない。
目先のありようではなく、本質的なことを嗅ぎ取る。
『半沢直樹』の大ヒットに学ぶところでしょうか。
ちなみに、今年の流行語大賞は、激戦ですね。
※2013年9月25日付読売新聞 「勧善懲悪 むしろ王道」より
原作はこちら↓
オレたちバブル入行組/文藝春秋

¥1,750
Amazon.co.jp
オレたち花のバブル組/文藝春秋

¥1,750
Amazon.co.jp
1日1回1クリックの応援をよろしくお願いいたします♪
合格の桜咲くように 縁起のいい富士山


クリック① ↑ クリック② ↑


社会保険労務士福島里加事務所 http://るんるん.jp/
〒150-0002 渋谷区宇田川町6-20 パラシオン渋谷303 arigato@runsr.com
