小惑星探査機「はやぶさ」の成功は、そこにあるそうです。※
宇宙科学研究所川口淳一郎教授によれば、
「できない理由を並べるのは簡単。
でも、それでは前進しない。
大事なのは『こうすればできる』と考えることであり、そんな発想の人材を育てたい」とのこと。
大学院生には、よくこうおっしゃるそうです。
「教科書や論文には過去しか書いていない。
いくら読んでも新しいことは出てこない」と。
私たちが何かをやれない理由を挙げる時、過去の経験や考えに基づいていると思います。
今までこうだったからという思いや一般常識を一度リセットしてみましょう。
やれない理由を封印します。
そして、やれる理由でなくてもいい。
もしかしたら、やれるかもしれないという理由を探しましょう。
思いつく限り、できるだけたくさん。
やれない理由を並べて、言い訳している自分と、どちらの自分が好きですか。
好きな方の自分でいましょう。
※ 2013年8月30日付日経新聞「『星新一賞」創設記念シンポジウム」(全面広告)より
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