俳優の水谷豊がこう言っています。※
「人間関係って、相手によって使い分けることも、実は大切だし、むしろ自然なような気がしますね。……
先輩に接するときと後輩に接するときとで言葉遣いを変えるのは当然だし、映画に興味のある人とは映画の話を、サッカーに興味のある人とはサッカーの話をするのも、やっぱり当然。
だから、相手によって付き合い方を変えるのは、何もおかしなことではないはずです。
ただ、いずれの場合も、できるだけ相手のいいところを見るようにするのが大事なんじゃないかな。
誰だってダメなところはあるし、相手のアラを探すより、チャーミングなところを探すほうが、つきあっていて、ずっと楽しいですよ」と。
人によって接する態度を変えるのは、相手への思いやりでもありますよね。
奥様の元キャンディーズのランちゃんも、スーちゃんとミキちゃんのことを「悪いところが一つもない」と褒めていて、いいとこ探しの名手。
さあ、人のいい面を積極的に見ましょう。
※PHP9月号 「『自分に正直に、自然体で接する』インタビュー水谷豊」より
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