読売新聞によれば、一定の間、意識的にインターネット環境から遠ざかる「ネット断食」が注目されているそうです。※
体内の有害物質を排出する「デトックス」にちなみ、「デジタル・デトックス」とも呼ばれますが、背景にはスマホやSNSの普及があります。
便利は便利な時代。
何でもすぐに検索で調べられるし、交流も広げやすい。
でも、ある調査会社によれば、20代の約4割、30代の約3割が「SNSを休む時間が欲しい」と思っている、とのこと。
時間に終われ、顔が見えない相手との対応に疲れているのです。
夏休みに、あるいは週末1日だけでも、思い切ってPCやスマホを開かない日を作ってみませんか。
友人や周りの人に事前にネット環境から離れることを伝え、緊急時以外は連絡を差し控えるように頼んでおくといいでしょう。
電源を切り、自然を楽しんだり本を読んだり、のんびりとした時間を過ごしてください。
リフレッシュして、仕事にもいい影響を与えてみましょう。
2013年8月10日付読売新聞「『ネット断食』で休日穏やか」より
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