大型スーパー全盛の1973年当時、小型店が成り立つわけがない、と学者やコンサルタント、社内まで大反対だったといいます。
1974年にセブンーイレブン1号店を東京・豊洲に開店するも、手応えなし。
やっていけると確信を持てるようになったのは、出店が100店を超えてから、とのこと。
よく言われるように、成功の秘訣は、諦めないこと。
40年前、コンビニ市場5万店時代を誰が想像していたでしょうか。
今、こうおっしゃいます。
「飽和状態だと思ったことは一度もない。
同質のチェーンは一つもない。
差別化できれば,他チェーンは淘汰される。……
消費者の好みが変わりやすい時代に、変化に対応できたところだけが生き残る」と。
コンビニトップに立ちながら、生残りにかけて、挑戦を続けて行くのは、あっぱれです。
諦めないこと。油断しないこと。変化を恐れないこと。
私たちも見習いたいですね。
※ 2013年8月5日付読売新聞「コンビニ新時代<特別編>」より
1日1回1クリックの応援をよろしくお願いいたします♪




社会保険労務士福島里加事務所 http://るんるん.jp/
〒150-0002 渋谷区宇田川町6-20 パラシオン渋谷303 arigato@runsr.com
