「光陰矢のごとし」という言葉を噛み締めています。
英語の「Time flies.」は、実にわかりやすい表現ですね。
本当に、月日の経つのはあっという間です。
そして、二度と戻って来ません。
だから、「一寸の光陰軽んずべからず」。
少しの時間でも無駄にしてはいけないのです。
１日２４時間。
時間ほど、誰にでも公平に与えられているものは、ないかもしれません。
私たちは、明日も明後日も、いつもと変わりなく迎えられると思っています。
でも、いつ何時、人生が途切れるかわかりません。
明日、交通事故で命を落とさないとも限りません。
「きょうが最期の日」
そう思って過ごしたら、どうでしょう？
何もかもいとおしくなるのではないでしょうか。
面倒くさいことも、嫌なことも、きょう１日だけ。
イライラするより、文句を言うより、残された時間を有意義に使いたいですよね。
そんなことに思いを馳せながら、きょう１日のこの時間を大切に生きましょう。
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