ピアニストの戸山啓介君は、日本茶の専門店でお茶を堪能した後、こんな風につぶやきました。※
「ほんのちょっとのこだわりや気遣いの積み重ねが、お客さまの元へ最後に届けられる。
その『喜んでいただきたい』というおもてなしの心は、お茶もピアノも同じですね」と。
お茶とピアノに限りませんよね。
何事にもお客さまに喜んでいただきたいという、おもてなしの心を大切にしたいものです。
そして、こんなことも言っています。
「不思議なもので、ピアノによってたまったストレスも、ピアノによって解消されるんです。
最後はピアノが救ってくれるというか……。
聴いて下さる方々に喜んでほしくて練習に励みますが、それにはプレッシャーやストレスが伴うもの。
お客さまに自分の音楽が伝わったと思えた時が,一番うれしい瞬間です」と。
いい仕事をなすには、ストレスはつきもの。
でも、達成感やお客様の喜びの声が、そのストレスを解消してくれます。
お客様にふれる機会のない人は、自分の仕事の先の先を想像してみるといいと思いますよ。
※こちら↓より、一部抜粋
CHOPIN (ショパン) 2013年 08月号 [雑誌]/著者不明
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