聞くと聴くの違い | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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昨日よりも今日、今日よりも明日の自分が
よりよくありますように!

新幹線でお隣の人が話かけてきて、延々と話し続ける。

ひたすら聞いていた。

そうしたら、帰りがけに、「あなたと話ができて、楽しかった」と、上機嫌で言われた。

そんなことがあります。

また、トップセールスは、話の8割をお客さんに喋らせると言います。

人はそれだけ、自分のこと、自分が関心のあることを話したい、そして、親身に聴いてほしいのです。

だからこそ、「聴く力」は、ビジネスに欠かせないスキルなのです。

門構えの「聞く」は、英語ではhear。

漢字を見て下さい。

耳が門の中に閉じこめられていますね。

音が自然に耳に入ってきますが、十分には聞こえず、自分に都合のいいようにしか聞きません。

耳編の「聴く」は、英語では listen。

耳編に十と横になった目と心という字で成り立っています。

耳だけではなく、目や心も十分に傾けて、言葉にならない相手の気持ちまで理解しようとして聴くことです。

ただ聞くのと、しっかり聴くのとでは、大違い。

「聴く力」を磨きましょう。


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