それまで木に登ろうとか思っていても、どうやって逃げるか、それしか考えられなくなります。
ネガティブな感情は、意識を狭め、選択肢を自ら減らしてしまうのです。
心理学の実験によれば、人は、ポジティブな感情によって、より多くの可能性を見出し、将来役に立つスキルを形成するようになる、とのこと。
では、ポジティブな感情をどうやって育てたらいいのでしょう。
勧められている簡単な方法を一つご紹介しますね。
文章を書くことです。
こんな実験があります。
被験者の学生を2つに分けます。
1つ目のグループは、3日連続で毎日、ポジティブな経験について書きます。
2つ目のグループは、そうではない話題について書きます。
すると、ポジティブな経験について書いた学生は、3カ月後も気分が明るく、病気になる人も少なかったそうです。
さあ、ポジティブな考え方をして、人生を好転させていきましょう。
※ネタはこちら↓
ネガティブでいると人生が行き詰まる理由、ポジティブでいると開けていく理由
≪続きを読む≫
1日1回1クリックの応援をよろしくお願いいたします♪




社会保険労務士福島里加事務所 http://るんるん.jp/
〒150-0002 渋谷区宇田川町6-20 パラシオン渋谷303 arigato@runsr.com
