① ○○時間勉強するとか、○○の範囲まで勉強する、という予定が狂うので、眠い目をこすりながら、頑張る。
② あっさり諦める。
真面目な受験生は、①でしょうか。
私の場合だと、眠くなるのは脳が疲れているというSOSだと思うので、さっさと勉強を切り上げます。
脳が疲弊感を覚えて、記憶力も減退してしまう。
これを回避すべきことは、何をさしおいても優先順位第一位。
私としては、るんるん♪度が低調な時に勉強するのは、もったいない。
インプット力が落ちるということだけではなく、脳が無理に働かされて、勉強ってイヤだぁというマイナスイメージを持つと、この次に勉強する時にさくさく進まないような気がするからです。
私は昔から感覚的にそう思っていますが、今の時代なら、脳科学的にも裏づけがとれるかもしれません。
そもそも、人間なるもの、ある一定期間であれば、頑張れます。
でも、いつもいつも、ずっとは頑張り続けられないでしょう。
だから、無理しない。
というのが、私のスタンスです。
何といっても睡眠は、脳と内臓を休めるために、必要不可欠な時間です。
この大事な時間を削ることは、短期的なメリットはあっても、長期的なデメリットの方がはるかに大きく、得策ではないと思います。
睡眠時間をカットする前に、生活を見直してみては如何でしょうか。
思いのほか、無駄な時間を過ごしていることがあるかもしれません。
だとしたら、そちらを何とかする方が先決だと思います。
また、最適な睡眠時間は、人によってかなり違います。
例えば、アインシュタインは、睡眠10時間の長眠者。
しかるに、エジソンは、睡眠3~4時間の短眠者。
個人差があるので、一般論は気にしない方がいいと思います。
本人が日中快適に過ごせるかどうか。
これをバロメーターに、各自で判断すべきでしょう。
本日は、過去記事でお届けしました。
るんるん♪語録/2月1日
世界で最も平等に与えられているもの。それは時間。1日24時間は誰しも同じ。使い方は本人次第。
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