入学や進級で心弾む4月。しかし春の陽気に浮かれてはいられまい。子を学校に通わせている親であれば必ずあ..........≪続きを読む≫
アメーバニュースに触発されまして、PTAについて書かせていただきます。
私は、息子の小学校で書記、副会長、会長、中学で学年委員長を務めました。
すべて、自ら手を挙げたわけではありません。
つまり、もともとその気があったわけではないのですが、結果的に、やってよかった、と思います。
まず、私が一番最初に書記になった時。
保護者から集めた推薦をもとに選考委員会から声をかけられたのは、息子が入学してまだ8ヶ月位の頃。
公立小の親子にカルチャーショックを受けていたので(お受験幼稚園やバイオリン教室の親子のカラーとは違う)、学校に慣れ親しみたいという動機で、よくわからないままお引き受けしました。
その時は1年限りのつもりで、実際、学校の様子もわかったからもういいと、翌年の依頼はお断りしていました。
見ず知らずの選考委員からのお電話なので、断りやすいのです。
ところが。
その時の会長が翌年も続けることになり、会長からのお誘い。
「もう1年、一緒にやってくれない?」
こちらは断れず、副会長へ。
その翌年も、選考委員会からの依頼は断っていたのですが、ちょっとしたことのはずみで、会長へ。
それで、思うことがあります。
はっきり言って、PTAの役員というのは、なりたくてなる人は稀。
人間は、未知なるものに不安を覚えます。
面倒臭そうだと、食わず嫌い。
でも、いざとなったら、やることをやって、充実感を得るもの。
私は、こんな経験もしています。
第1回目の運営委員会というのは、すごく暗い雰囲気です。
その前に各委員会が開催され、正副委員長を決めています。
その正副委員長が集まるのですが、自分に務まるだろうかと、皆さん不安そうな面持ち。
私も、この人たち、大丈夫だろうかと心配になりました。
しかるに、3月最後の運営委員会では。
私が心配したかの人たちが、まるで委員長になるために生まれてきたのでないかと思うくらい、委員長姿が板についています。
役職が人をつくる、とはよく言ったものです。
そして、皆さん、一様に「やってよかった」とおっしゃいます。
1年前とは打って変わって、明るく晴れやか。
だから、私は、切に思うのです。
PTAの役員になることを毛嫌いしてほしくない、と。
PTAで何が得られるか その2 に続く
るんるん♪語録/4月26日
やる前は尻込みしていても、
いざ思い切ってやってみたら、意外とできるもの。
チャレンジ! チャレンジ! チャレンジ!
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