その時私がとった方法は、ゴールから逆算して、この時までにここまでできるようにする、というざっくりとしたカリキュラムを作ること。
行き当たりばったりでは、合格がおぼつきません。
でも、遊ぶ時には遊ばせたいので(お受験幼稚園だったので、遊べるお友だちがいる日は貴重)、計画に縛られずに、後から調整できるようにフレキシブルな形にしました。
ゴールから逆算したアバウトな計画。
これがうまくいったので、自分の社労士試験の時にもそうしました。
でも、実際、初学の時には、「この時までにここまでできるようにする」というポイントがよくわかりませんでした。
精通していない試験のアバウト計画は、リスクがあると思います。
私のブログで「学習計画表無料ダウンロード」が人気のはずです。
真面目に計画を立てられる方が多いのですね。
私の基本的な考え方は、きちんと学習計画を立てたい人は立てたらいいし、綿密に立てたくない人は立てなくていいというもの。
合格を目標としている限り、全くの無計画ということはあり得ません。
ただ、どの程度のまでの計画を立てるかは、個人差があります。
学習計画はあくまでも手段でしかないので、ここに時間をかけすぎるのは、本末転倒しています。
でも、試験準備が本試験に間に合わなかったら、元も子もありません。
各自、その兼ね合いをうまくはからって、ご自分に合った学習計画を立てていただきたいと思います。
社労士受験生用1日1問1答集
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るんるん♪語録/4月20日
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