察しのいい方は、おわかりになったと思います。
ずっと一問一答式をお勧めしているわけではありません。
先週のコメントの方のように、一問一答式ができるようになれば、次のステップです。
つい不勉強の自分を基準に、一律に一問一答式を推奨してしまい、失礼いたしました。(汗)
とにかく、まずは、一問づつ、できるだけ○×がわかるようにしなくてはけないと思います。
五択式でも、一問づつ正誤をつけるから、同じだとおっしゃるかもしれません。
でも、るん♪りかが思うに、五肢すべてに○×をつけるのは、ロスがあります。
何故なら、全部の○×がわからなくても、明らかに○、明らかに×という選択肢があり、正解を導き出せることがあるからです。
試験まで残された時間は、有限。
一問一答式の問題は、著者が厳選したはずです。
コストパフォーマンスを考えると、五択式の問題の五肢の正誤よりも、一問一答式の一問づつの正誤の精度をあげる方が得策だと思います。
ただ、一問一答式と五肢式とは、少々、勝手が違います。
だから、本試験に向けては、五肢式の問題に慣れておかなくてはいけません。
問題をこなしていけば、何となくコツがつかめるようになります。
一問一答式ができなくて、五択式ができないのはいいのですが(いえ、よくはないですが…)、一問一答式はできるのに、いつまでもたっても五択式ができないとすれば、読解力の問題ではないでしょうか。
ただ、五択問題で正誤をつけて消去していくと、最後の二肢で選択に迷う、ということが少なくないですよね。
これはもう、仕方ないと、割り切るしかありません。
何しろ、問題が二肢で選択に迷うように作られているのですから。
先ほど申し上げたように、時間は有限です。
悩む暇があったら、とにかく暗記した方が、得点力に結びつきます。
ちなみに、私の場合、社労士試験に合格した年は、行政書士試験とのW受験でしたから、実は択一対策はほとんどしていません。
選択式対策で択一式をカバーすると、高得点はとれませんが。(泣)
合格へのスパイラル過去記事一覧
るんるん♪語録/7月15日
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