問題を解く順番とマーキング | いきいきるんるん♪ 微笑み返し

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昨日よりも今日、今日よりも明日の自分が
よりよくありますように!

試験問題を解く順番。

あくまでも、私の場合です。

これがいいという話ではないことを、最初にお断りしておきます。

私は、基本的に、問題用紙に掲載されている順に手をつけます。

「本試験の立ち向かい方」で、大学受験でのあがってしまった経験をお伝えしましたが、ことさら焦りまくったのは、赤本(過去問)やって、出来るつもりで臨んでいたからです。

得意なもので出鼻をくじかれた場合の精神的ショック。

これが一番ダメージが大きく、立ち直りにくいのではないでしょうか。

そう思って、私は、あえて順番通りに淡々と、というスタイルにこだわっています。

もちろん、やっかいな問題は、後回しで。

一昨年の社労士試験の択一式。

問題は、厚生年金法 → 国民年金法の順。

簡単な国年から先に解いた方がいい、という話を聞いていました。

でも、私は、いつも通り。

この年、例年とは逆に、国民年金法が難しく、厚生年金法が楽勝問題でした。

私は、順番に解いていってよかった、と胸をなでおろしました。

簡単だと思って、先に取りかかった科目が難しいと、焦るでしょうから。

それから、社労士試験の場合、私は、本来、不得意科目のはずのものが高得点で、得意科目がぱっとしない、ということがままあります。

それで、得意科目、不得意科目を判別するのもどうかな、という思いがあります。

そんなわけで、私は、問題の順番に解いていきます。

マークシートは、一問ずつは記入しません。

問題を解く時は、問題を解くことに集中。

マークする時は、マークすることに集中。

もともと、私はドジでそそっかしい。

だから、パスした問題を後からマークする時に、間違えそう。

いちいちそのことに神経を使うより、最後にまとめてマークする方が、私は気分的に楽。

ただ、一挙にマークするのは、一般的にはリスクがあるようです。

さあマークしようという時に、時間的余裕があることが前提ですから。

私は、試験の時に時間配分をしたことがなければ、困ったこともないというタイプなので、リスクにはなりませんが。

問題を順番に解いていくという方法も、だから、難なく使えるのかもしれませんね。

そうそう、私は、一昨年の社労士試験と昨年の宅建で、同じパターンの転記ミスをしました。

答えそのものは合っているのに、問題用紙への番号の書き間違い。

うっかり者の私らしい、おバカミスです。

三度同じ過ちを犯さないために、今回とったチェック方法のひとつは。

①解答用紙のマーク塗りをした記号を見る。

②問題用紙の選択肢のその記号を見て、自分が記載した○×を確認。

③問題文を確認。○を選ぶのか、×を選ぶのか。

④問題用紙に記した答えと同じかどうかチェック。

それから、択一式の問題文について、正誤のどちらを選ぶかを先に読むかどうか。

まず、各選択肢に○×をつけるやり方もあって、模試で試してみました。

でも、私には、最初に○を選ぶのか、×を選ぶのかをチェックした上で、選択肢を読んでいく方が合っていました。

やり方は、人それぞれ。

模試の段階で試行錯誤しておいて、本試験では、自分が決めたやり方を、自信をもって貫きましょう。

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