U-10合宿振り返り☆彡報告編パート② | ☆FUTMESSE天下茶屋店 ブログ☆

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つづきんにひひ


もう一回貼っておきます




さて1日目の午後には


インテリジェンスの部分にフォーカスを当てました


簡単にいうと


ボールを持った時の判断→いつ・何を見るのか・優先順位


ボールを持っていない時の判断→どこに・優先順位


個人戦術→攻撃の優先順位・タイミング・知覚・体の向き


について学びました音譜



今年のメンバーの特徴は


学習能力の高さでした


真面目で素直な為、新しく学ぶことへの適応力は素晴らしかったです


特にこのインテリジェンスの部分を学ぶのに遺憾なく発揮され


質の高いプレーが見れました。


なかなかすぐできる!!


というとこまでは行けませんが


自身のプレーを分析し、今は何が良かった(または悪かった)と


原因を考えることができていましたひらめき電球これはとても大切!!




2日目からは


グループとしてのトレーニングですクラッカー


フットボールとは仲間と成果を獲得するスポーツです。


どれだけ個人で技術を磨いても


グループの中で発揮する方法や


グールプとして学び、問題を解決する力がなければいけません


2日目の前半では


▼ポゼッション(ボールの保持)


▼カウンター


▼3人称のDF


を学びました。


それぞれの有効性(なぜポゼッションは有効なのか等)といつ使うのか、


どのように行えばできるのかというところから始まり、


それぞれの生徒が何をするかというところを落とし込みました。


ここでは原理原則の落としこみが甘くなかなか生徒も苦戦しました。


前日の疲れもあり考える力低下していました。


今回はできるではなく、分かるまで行ければと思っていましたので


及第点でしたが


トレーニングを漫然とこなすことの危険性について言及しましたにひひ



さて2日目午後は


ゲームの中で攻撃と守備をデザインすることを意識付けさせました


これに関しては意識付けには成功し、


自分達で戦略を立て狙いを持ってゲームに入れました。


戦術そのもの質は高くありませんが


考えてゲームに入ることが大切です(^^♪


次の課題は


相手やゲームを分析し、それを元に対応・修正していくことです。。


フットボールは相手がいるスポーツ


相手の狙いや戦術によってプレーに変化を付けなければいけません。


特にグループで変化をつけることが重要です


そのためにはゲームを解釈する力が必要になります。




とU-10合宿で学んだことはこういった部分でした。


2日目は生野校が来れなかったので


天下茶屋 対 大正


3年生 対 4年生で対決しました♪♪


とここからは思い出編で