こんばんは
merci decoの森谷ユフコ（もりやゆうこ）です
今まで導かれるように叶えてきた出来事を書いた記事をまとめてみました♪
人生最大の引き寄せシリーズ
夢を引き寄せるミラクルストーリー定義27＜人生最大の引き寄せ①＞
夢を引き寄せるミラクルストーリー定義28＜人生最大の引き寄せ②＞
夢を引き寄せるミラクルストーリー定義29＜人生最大の引き寄せ③＞
夢を引き寄せるミラクルストーリー定義30＜人生最大の引き寄せ④＞
私の生い立ちシリーズ
前回の記事
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森谷ユフコのつくり方、前回は３歳位の時に伝染病と診断され（後に誤診とわかりますが）、隔離されたお話でした。
今思えば、ただのインフルエンザみたいなものだったのでは？と思いますが、当時の医療ではそう判断され、貴重な体験をさせてもらいました
今日は、身体の特徴も個性の１つと言うお話を。
私の足には、左右それぞれ独自の個性があります。
まず、左太ももには１歳位の時に湧きたてのポットのお湯をかぶって負った火傷の痕が。
よちよちとつかまり立ちをしていた私は、誤ってポットをひっくり返してしまったそうで、湧いたばかりのお湯を足にかぶってしまたのです
もちろん大騒ぎで病院へ行き、皮がめくれた足を見た先生の判断で全ての皮をキレイにはがしてくれたおかげで、それほどひどい痕が残らずに済みました。
けれど、母はその時虐待を疑われたそうです。
娘に火傷を負わせてしまったショックな状況の時に酷な話だと思いますが、病院側もお子さんを守る立場から仕方のない事だったとは思います。
そして、右足のすねの少し脇にはポツッと何か硬い物があります。
デキモノとは言えない、皮膚の下に硬いものが隠れているような、何とも表現しがたいもの。
触ると硬いけど、痛くはないのです。
小さい時に取る事も考えたそうですが、お医者様が無理に取らなくても良いのではという判断でそのままにしたそうです。
私は物心ついたときから「これは生まれつきだよ」と教えられてきたので、誰かに「それ何～？」と聞かれても「生まれつきだよ」と答えていました。
そう、その物体の名前が「生まれつき」だと、かなり大きくなるまで思っていたのです
オメデタイ性格♪
なのでそれがあって恥ずかしいとか、嫌だと思った事は一度もなく完全に自分の一部として受け入れています。
思春期の時も絆創膏で隠したりとかなかったですね。
やはりこれも、両親が過度に気にすることなくサラッと「生まれつき」と言い続けてくれたおかげだと感謝しています
この事を書いていて、私はそんな自分の特徴を気にすることなく過ごせていたのに、なぜ今まで人の目を気にする性格だったのか不思議～
性格だってみんな生まれつきなのですよね。
だったら、誰の目も気にすることなく堂々と生きればいいと思います
あっ、今は割とそうしています
人の目が気になったら右足の「生まれつき」を見て思い出そう
便利なアイテムだ
今日も読んでくださって
ありがとうございます
ユフコ
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