【もっと生きやすいスキーマ(判断の基礎基準)へ変化させる】
☆練習は必要ですが、スキーマが変わると世界が変わります☆
スキーマにより生き辛さを感じているのであれば、スキーマから現在受けている影響力を軽減する事が必要です
始めは、「私はカッコ悪い」→ 「私も時にはカッコ良い」など、「時には」「しょっちゅう」「結構」「まぁまぁ」「かなり」といった修飾語を用いると受け入れやすいでしょう。
また、どんなことをすれば生きやすいなスキーマに変更し、維持できるのかを考えることも必要です。。
そうすることで徐々に新たなスキーマに「現実感」がともなってくるでしょう。
イメージ技法を使って、「もっと生きやすいスキーマへ変化させる」に書き出した変化について丁寧にイメージするのも良い方法です。
幸せを感じる回路を繰り返し使うことで、幸せを感じる力を強くすることで幸せを感じる力(=幸せ力)が強くなっていきます。
自分を悩ませるスキーマを見直し、幸せを感じやすい状態を作って行きましょう。
もっと詳しく知りたい方は以下のページで
【もっと生きやすいスキーマ(判断の基礎基準)へ変化させる】
【幸せ力とは】
【参考文献】「認知療法全技法ガイド―対話とツールによる臨床実践のために」
メンタルフィットネス(心のための習い事)
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