呼吸の仕方が心の状態と大きく関係していることはすでに述べました。
1.自律神経の交感神経と副交感神経の活性度と呼吸の吸う、吐くが関係していること
2.酸素と二酸化炭素の交換効率が悪くなると脳や体での酸素供給量が減り、代謝が悪くなることで体調不良や思考低下を招くこと
と言ったことです。
ですから、呼吸の仕方が変わることで心と体の状態が大きく影響を受けるのです。
そこで、今回は、イメージングや体への意識力向上と呼吸を組み合わせ、深いリラクセーションと集中力が得られる呼吸法（メンタルフルネス呼吸法）をご紹介します。
呼吸とイメージ、呼吸と身体感覚を組み合わせて行うことで「リラックスした状態＋集中力が高まった状態」をつくり出していきます。（催眠術でいうトランス状態）繰り返し練習することで、「リラックスして心地よさを感じる回路」がトレーニングされて普段から穏やかで落ち着いて過ごすことが得意になっていくとともに、自分の本来のポテンシャルを引き出すのが上手になっていきます。
幸せを感じる回路を繰り返し使うことで、幸せを感じる力を強くすることが幸せ力アップにつながります。
普段から体調に気を配り、幸せを感じる準備を整えておきましょう！！
呼吸法を詳しく知りたい方は以下のページで
【幸せ力アップ身体編：メンタルフルネス呼吸法】
【幸せ力とは】
【幸せ力アップおすすめグッズ】
メンタルフィットネス（心のための習い事）
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