こんにちは、めぐちゃんです。
お盆なので実家に寄生虫 帰省中です。
「甘え方がよくわからない」
よく聞きますね。
甘えちゃいけない。
できる子でないといけない。
迷惑をかけてはいけない。
期待には応えねばならない。
男らしくあらねばならない。
女らしくあらねばならない。
長男たるもの長女たるものこうであらねばならない。
末っ子たるもの家族のアイドルたらねばならない(笑)
だから、
できないって言おう。
助けてって言おう。
迷惑かけちゃおう。
ぢんさんもそんな感じのことをおっしゃってますね。
★心理カウンセラー心屋仁之助 公式ブログ 「心が 風に、なる」
「■どうやって甘えたらいいのかわからない」
がんばってる人
追い詰められてる人
押しつぶされそうな人
目の前に問題がどかんと横たわってる人
ぜひ、そうしてください。
でもさ、めぐちゃん
そんなんじゃなかったのよね。
寂しくて、不安で、孤独で、劣等感に押しつぶされそう。
それでもずっとがんばって生きてきた。
でも、がんばってるけど、
心理学やセラピーでよく言われるがんばってるとはちょっと違う。
「がんばりすぎる あなたへ」って感じのテーマは
あまり心に響かないし、むしろ劣等感が刺激される・・・。
前に前に、負けないように、世のため人のため歯を食いしばって・・・
はいないので、「助けて」・「できない」・「迷惑をかける」っていうのがよくわからない。
具体的に言うタイミングがないのです。
でも、つらいのよね。
しんどいの。
苦しいし。
甘えたいの。
で、そういう人に試してほしいのが 「ママ」 。
母親のことをママって呼ぶの。
いい年した大人が、いい年した母親を(笑)
ママ。
ママー。
ママ、、ママ、ママ。
マァーマ。
ねー、マァーマーーー。
ご飯作ってくれてる母親の後ろにへばりついて、
マーマー、マーマー、マーマー。
「何よ?」
「うるさいわね」
「あっち行ってて」
「手伝いなさい」
でも、マーマー。
笑っててもいいし、普通の顔でもいいし、
仏頂顔でもいいし、マァーマー。
変だけど(笑)
子供って
「私をみて」
「愛して」
「大切にして」
「そういうことされたくない」
なんて言わないでしょ?
悲しいときでも腹が立ったときでも
泣きながら
マァァァーーーーマァァァーーーーー!!!!
って叫ぶでしょ。
みんな子供じゃないけど、
そのうち涙出てくるから。
やってみて。