休暇村 乳頭温泉郷 その1 | こんなの食ったし、こんなの見たよ。

休暇村 乳頭温泉郷 その1

まだまだ続く、無茶な設定の旅

道の駅協和で黒豆ソフトを食べて 糖分補給をしましたから、駒をドンドン進めますよ
本来の予定では、この日の午後に観光を済ませておきたい場所があったのですけれども、そんなことを望むことも出来ない時間になってしまいましたね(苦笑)

車を走らせていると…

道路の温度計が6度を示してますな
これから泊まる宿の方によると「例年ならば雪が積もっている」とのことでしたから寒いはずです
(自分が旅したのは11月下旬ですが…年末年始は大荒れですから、今は凄い雪なのでしょうねぇ)

さて、カーナビの案内で山道をドンドン進み宿に向かいますけれども…

(>_<) … 山の中に案内されちゃった

山は地番が細かく分かれていなかったりしますから、ダメなようですねぇ
そろそろカーナビのデータも更新しなくてはいけないかな(>_<)

少しばかり戻って、現在地を確認
広場状の場所に車を止めると、こんな景色が

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

辺りはすっかりと暗くなっちゃっていますけれども、図書館から借りてきたちょっと古い情報誌を引っ張り出して宿の場所を確認しちゃいます

どうやら先ほど案内された場所からもう少し進んだ場所のようですねぇ
真っ暗になってしまった山道をドンドン進んで行くと、有名な宿の看板などがありますね(゚∀゚)

( ^ω^)おっ

あったあった、進んできた道沿いにあるのが今晩お世話になる宿ですな

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

車から出ると寒いこと ショック!
荷物を持って歩いて行きますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

今回お世話になったのは、乳頭温泉にある「休暇村 乳頭温泉郷」ですな

乳頭温泉といえば、ランプの宿など、ひなびた温泉宿が有名ですけれども、こちらはバリアフリーになっていて設備の充実したホテルになっていますね

自分は「じゃらん」で予約しましたけれども、ひなびた感じとは縁遠いですから、乳頭温泉の中では比較的予約が取りやすいのかもしれませんね

荷物を持ってチェックインしたら、ちょっと土産を見てみますか(゚∀゚)

(゚Д゚ )フムフム…

( ´_ゝ`)フーン

( ^ω^)おっ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

秋田サイダー
秋田はご当地サイダーに力を入れていますものね

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

比内地鶏チップスも有りますなぁ
こうした物がよく売れるのでしょうねぇ

少し土産を冷やかしたら部屋に向かいますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

今回お世話になる部屋はこちら、一人での宿泊でもツインなので贅沢な使い方ですな
しっかりとヒーターが効いていて暑い位ですよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

あまりの暑さに「ぶな林の美味しい水」がありますから一口飲んでみますよ

ラブラブ! 美味いですねぇ

さてさて、荷物を整理して、食事の前に風呂にでも入りますか


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 温泉のご紹介 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

こちらの宿は、屋内浴室と露天風呂があって、露天風呂は屋根付きで目隠しのあるタイプですから他の乳頭温泉宿に比べると開放感は少ないでしょうかね

屋内風呂は湯船が二つあって「乳頭の湯(ナトリウム・炭酸水素塩泉)」「田沢湖高原の湯(硫黄泉)」の二つの湯が楽しめるようになっています

露天風呂に入ったり、二つの湯船を行ったり来たりして白濁した湯にノンビリと浸かり、体中傷だらけの自分は古傷を癒しますよ(゚∀゚)
ゆっくりと湯に浸かり、風呂あがりには冷水器がありますから「ぶな林の美味しい水」で水分補給ですな 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

ノンビリと湯に浸かって部屋に戻ったら

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

この時に買い求めておいた日本酒 と最近お気に入りの「揚げ塩 落花生」を出して…って、もうすぐ食事ですな

部屋は二重窓になっていますから、サッシとサッシの間に日本酒を置いて天然の冷蔵庫で冷やしておきますよ べーっだ!

さぁ、それでは食事に行きますか(゚∀゚)


まだまだ続く、無茶な設定のたび
宿の食事に続きますよ…続く