塔のへつり | こんなの食ったし、こんなの見たよ。

塔のへつり

無茶をしない旅、昼食に「高遠そば 」を食べましたので、そろそろ大内宿 を後にしますよ

大内宿を出る頃には、駐車場前が大渋滞です(゚д゚)!
平日だというのに、凄いですねぇ

ルールを守らない車などがあり、険悪なムードですよ
早めに来て (´Д`)ヨカッタァ

駐車場を後にして、会津西街道を那須方面へ

今度行く場所も母の希望なのですが、会津西街道を良く通っていた自分も、ここには立ち寄ったことがありませんでしたねぇ

さて、どんな場所なのでしょうか

街道から脇道にそれると、雰囲気の良い場所に出ますよ
有料駐車場になっていますので、300円支払って車を止めます

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

駐車場はこんな風に林をそのまま使ってますよ
自家用車はここまでで、ここから1~2分歩いて行きます

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

山々の紅葉を楽しみながら歩くと、広場状になっていて、お土産物屋さんなどが並びますね

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

見事に紅葉していますねぇ(゚∀゚)

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

今回の無茶をしない旅、二つ目の目的地は「塔のへつり」です
この「塔のへつり」は、国の天然記念物に指定されている景勝地ですね(^ω^)

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

広場から階段を下りて行きますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

見えてきましたねぇ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

お土産物屋さんの脇を通って…

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

この吊り橋を渡りますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

吊り橋までは、幅の広い階段が続いているのですが、混み合っていますし、調子に乗って転びそうになっている人も居ますので紅葉を眺めながら、ゆっくりと進みます

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

吊り橋につきました(゚∀゚)
この吊り橋、定員30名でお願いしますと書かれている看板があるのですが…

先を行くご婦人がグズグズ言い始めましたよ(^^;)

ご婦人  「30人って書いてあるのに…」
ご婦人  「30人以上乗っているわよ…」
ご婦人  「危ないわよ!(´・д・`)ヤダ…」

自分   「(心の中で)おっしゃる通りかとは思いますが…自己責任ですから、お嫌なら渡るのを止めた方が宜しいかと…(>_<)」

ご婦人のボヤキを聞きながら、思いのほか揺れる吊り橋を渡ります

お酒の香りがする紳士数人が写真を撮るために、狭い通路を占拠していて先に進めませんので、ちょっと休憩
┐(´д`)┌ヤレヤレ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

先に進めましたよ
こんな狭い道を通って、来る訳です

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

すると、このように若干開けた場所に出て…

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

次はこの急な階段を上りますよ(>_<)

階段を上ると、右手に虚空蔵尊が祭られている祠があります
祠を通り過ぎて、一段高く通りの邪魔にならない場所へ移動してから

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

写真をパチリと…

それでは、祠に参拝しますね

岩穴に入って左手に

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

三体の仏像が祭られていますね

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

そして、入って正面にある祠

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こちらにも立派な彫刻がありますよ(^ω^)

虚空蔵菩薩は、知恵や知識を司る菩薩様ですが、こちらでは長寿のお守りを授けていましたね

それでは、参拝をしましたので、もと来た道を戻りますよ

お土産物屋さんまで戻ってきたので、店内を物色していると…

こちらでも味噌の販売をしており、味噌の味見用に味噌汁をサービスしてくださったので、「へつり」を見ながらご馳走なりますね(゚∀゚)

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

ベンチの所に、「塔のへつり」の解説がありました

今回は、パノラマ合成をせずに川下から順番に

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

吊り橋が見えますねぇ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

吊り橋を渡ってから、細い小道を渡って出た広場が見えますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こちらは、現在は進むことが出来なくなってしまっている方面ですね


いやぁ、味噌汁も旨いし、天候が良くて、紅葉もまだまだ楽しめて、良い時に来ましたねぇ(^ω^)
しばし休んで、他のお土産物屋さんなども物色して…

(゚∀゚)ビックリマーク

じゅうねん(十念)ソフトクリームを売っているお店もありますよ
エゴマのソフトクリームかぁ…
食べたいけれど、さすがにお腹がいっぱいで、今回は無理ですなぁ
今回は断念しますよ(苦笑)

それなりに楽しんで、車に戻ります(^ω^)

さてさて、母もそれなりに楽しんでくれたようですし、帰りが遅くなるのは嫌だと申しておりますので、帰宅の方向で…

あそこに寄ってからね(゚∀゚)

続く…