こんばんは
今日は２回目の更新です。
今夜はナイナイアンサーがないので
ちょっぴり寂しいですね
それに、この週末ぢんのすけさんには会えるのだけれど…
やっぱりマスターコースが終わってしまうと思うと
余計に寂しさは倍増です
寒い冬の夜はいかんです（笑）
さて、寂しい寂しいと言っていても仕方がないので
先日参加したマンダラアートワークショップについて
マンダラって何？
ワークショップどんな感じだったの？
どうしてそれでココロの状態が読めるの？
という疑問を抱かれた方も多いと思うので
少しだけ書きたいと思います。
当日お世話になったのは
名古屋にある日本トータルセラピー協会LilyAnさん。
栄のど真ん中にある癒しの空間でした。
キラキラオーラのゆりせんせいと、笑顔が素敵な佳世先生に
お茶やお菓子を出していただきました
今回のマンダラアートで、何故その人のココロが読めたかというと
秦由香さんが教えてくださったマンダラアートは
コンパスや定規を使わず、全てフリーハンドで描くものだから。
しかも、書いている最中に紙を回転させたりせず
訂正や書き直しも一切しないよう、ボールペンを使いました。
自分の心のまま、あまり考えず、思うように描く。
それで、描いた位置や形、左右のバランス等に
自分の心が映し出されるというわけです。
ちなみに、描いたマンダラが左の方に寄ってしまう人は
右脳が働いている人なのだそうです。
描く模様の意味にも色々あるらしくて
丸点や円は、全ての始まり、種、希望、可能性等
外向き三角は、男性性、好奇心等
内向き三角は、女性性、破壊、自分を掘り下げる意味
正方形は、安定、現実、ガード、防御等
正十字星は、バランス、繋がり、結合、一体化等
五芒星は、自己再生、チャレンジ、改革等
六芒星は、愛、調和、統合等
左半円は、女性性、右脳、直感等
右半円は、男性性、左脳、思考等
渦巻きは、誕生と死、成長・革命、移行等
の意味があるらしいです。
ちなみに秦由香さんのロゴマークは、この中の六芒星と正十字を使っていて
何気に人を引きつけているのだとか。
おもしろいですよね
ということで、当日のマンダラアートワークショップの様子は
佳世先生がブログに載せてくださっているので
そちらをご覧ください
佳世先生のブログはこちら↓
http://ameblo.jp/takaramapmovie/entry-11413473134.html#cbox
マンダラアート、初めてで集中していたせいか疲れましたが
自分でモヤモヤザワザワして落ち着かない時とか
また描いてみて、自分のココロの様子を覗いてみようかな
以上、マンダラアートワークショップの、ちょっと詳しい報告でした
★ここから追記
肝心の、マンダラアートの描き方を書き忘れました
白紙を用意して、まず最初に用紙の中心を決めます。
これも紙を折ったりせず、自分で中心だと思うところでよいとか。
そして、そこから順番に、外へ外へと模様を書き足していくだけ。
最初はやりやすいように、小さな正十字を真ん中に描くといいかも。
描くときのポイント。
姿勢を正しく描くこと。
（これは、その人にとっての正しい姿勢でいいそうです）
呼吸は腹式呼吸で深くすること。
（息を止めて描かないことが大事だそうです）
消したり、正したり、直したりしないこと。
紙は回さず描くこと。
考えて描くのではなく、「なんとなく」を大切にすること。
直したいと思ったら、一呼吸おいてバランスを捉え直す。
イライラしてきたりしたら、そのまま呼吸を深く意識を観察する。
あとは、中心を探す、バランスを見つける、中心を探す、バランスを見つけるの繰り返し。
興味のある方は、チャレンジしてみてくださいね
★ここからさらに追記
私が描いたマンダラを見たいという人が多いので…
しょうがないなぁ。
わがままにお答えして載せます（笑）
右がわけもわからず最初に描いたマンダラ。
描いたあと秦由香さんに
「今自分に厳しいですか？」
「もっと自分に優しくしてあげてくださいね」
と言われて、なんだか泣きそうになってしまって
ダメダメ、ここは泣くところではないからと、ぐっと我慢
その後、もう少し早く書いてみましょうと言われて左を描いたのですが…
（ちょっと雑になってるでしょ？）
秦さんに
「どうして心閉じちゃった？？」
と言われてしまいました。
バレてます
ココロを読まれるのが怖かったのかもしれません。
ちょっとある出来事があって
あの日の私は、いっぱいいっぱいでした。
だから、マンダラに出ちゃったんですよね…
自分の気持ちに嘘をつくのはいかんです
寒くなってきたし、今の私は、ちょっと突っつかれたら大泣きするかも。
取扱い要注意です（笑）
マスターのみんなー
最後の合宿で多分大泣きするから、覚悟してねーｗ
もうこれで追記しなくても大丈夫？
