こんにちは、花粉症で1日中鼻かんでばかりいるモンで、鼻の穴の周りがパリパリの大足です。
口呼吸してることが多いので、唇も渇いてパリパリです。
何回リップ塗り直しても追いつきゃしない。
もーパリパリ人間だ。
パリパリと言えばヨーロッパ軒 のパリ丼。
この芸術的ジャンク丼も1回レポりたいな。
ヨーロッパ軒と言えば福井。
最近福井のラーメン屋さんが熱いそうで。
福井のラーメン屋さんも攻めたいな。
富山にも美味しいラーメン屋さんたくさんあるよね。
富山のラーメン屋さんも攻めたいな。
まあ性格からいって遠征はまずないけどね。
超出不精は死んでも治らず。
誰か連れてってぇ~~~♪♪
さて、先日こしみさん
トコに伺ってようやく念願の”しっ鶏ももの真空炙り
”をゲットできたのですが、実はもう1アイテム。
以前にご紹介した”しっとり低温チャーシュー” の「塩」バージョンもいただいてきました。
ちなみに前に頂いたのは「タレ」バージョン。
しかも今回はスライスしたもの。
前回下手くそでしたからね~切るの。
図らずも大足の包丁さばき最低ぶりをお見せするハメになってしまいました・・・。
でわパックからお皿に移動。
たたんであるのを広げると、結構デカイですね。
赤味の中にい~い感じで脂が入って、これは美味そう♪
もお我慢ならんです!
いただきます!!
赤味の部分は輝くピンク~赤味がかったグレー。
脂の部分は肌色っぽい白~赤味がかった白。
厚さは薄目。
口に含むと豊かな粘り。
ソフトで弾力感にあふれた上品な食感です。
しみ出す肉汁はキリッと締まった純度の高い美味しさ。
ちょっとハーブ系の清々しい香味がふっと鼻に抜ける。
そして噛み込むごとに尻上がりに立ち上ってくるうま味。
じわり・・・じわり・・・と味の深みがどんどん増してくる。
と同時に、外面に振られた塩コショウのスパイシーなアクセントがピリリと走る。
おお~~塩もイイっすね~♪
爽やかで伸びのある美味しさは、さっと舌を撫でるような感じ。
薄目を開けたしっとり黒髪のおねーちゃんに、指先でそろぉ~~っとあごを撫でられてるような、あの感覚!!!
・・・・・撫でられたことないけど・・・。
ではまだ残っているジェイコブ を合わせていただく。
ん、合うね!
ソーヴィニヨン・ブランの爽快なハーブのニュアンスと、チャーシューの香草系の香味がピタッとフィット。
純度の高い澄み切った肉のうま味は、キレのある白ワインと抜群の相性!
これなら酸味の乗ったライトな赤ともきっと合うだろうね。
少々重めの赤を持ってきても十分耐えられそう。
すごいぞ、こしみの低温チャーシュー!
何回食べても、ひと口ひと口の充実感がハンパない!
もしオレがこのお店の従業員だったら、まず半分はつまみ食いしちゃうね!(笑)
今宵もうまうまチャーシューありがとぉ!
また買いに行くねー!!