身体で感じるヨガ解剖学ワークショップⅡ | DANCE, SING, LOVE & TRAVEL...

身体で感じるヨガ解剖学ワークショップⅡ

内田かつのり先生による新潟でのワークショップ第2弾のお知らせですひらめき電球

日時:11月13日(日曜日)
内容:東洋医学について(座学)
   ①ウッターナアーサナ(立位の前屈)
   ②トリコーナアーサナ(三角のポーズ) 
(詳しい時間、参加費、場所は追ってお知らせします)

今回じっくりフォーカスするアサナは下記2つ。

①ウッターナアーサナ(立位の前屈)
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長くヨガを練習しているのに、
・床に手が付かない
・いつも太ももの裏に痛みを感じる
・腰が重だるくなる
など、基本アーサナなのに悩みが尽きないのがウッターナアーサナです。

身体には反応する時期というものがあります。
良い反応をする時期に感じる痛気持ち良さはプラスになりますが、
伸ばしてはいけない時期に酷使をしたり、身体そのものの構造に反する使い方をしていると、
どんなに練習しても残念ながら、結果的に傷に塩を塗りたくる事になります。

そんな悩みを、骨盤の連動や股関節本来の正しい使い方を学びつつヨガ解剖学の知恵を使いながら、
皆で解消していきましょう。


②トリコーナアーサナ(三角のポーズ)
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トリコーナアーサナで一番最初に気をつけたい事は、正しい膝関節の使い方です。
間違えた膝関節の使い方をしていると、膝関節の構造上、治療に時間がかかってしまう事があります。

人間の膝関節は野生動物のような自由自在に扱える膝関節ではなく、
二足歩行故に制限がかかるような動きが沢山あるのが特徴なのです。
まずは、複雑な膝関節の構造を知る事から始めていきましょう。

更には、
・うまく胸を開けない
・出っ尻になってしまう
・首が痛い
・手が床に着かない
などの悩みをヨガ解剖学の知恵を使って解消していきましょう。



講師:内田 かつのり(鍼灸師)
解剖学・生理学・経絡等の研究会を自主開催し、
鍼灸やヨガ療法を実践および伝える日々を送っている。
東京都内にある「リラヨガ」にて200時間全米ヨガアライアンス認定ティーチャートレーニングの
解剖学講師を務める。
京都のヨガスタジオ「TAMISA」で定期的に解剖学とヨガアサナを組み合わせたワークショップを開催。
2007年夏上海中医薬大学にて解剖学短期留学。
2010秋YOGASmileに参加。
2010年12月からヨガジェネレーションでヨガ解剖学講座を定期的に開催。
スタジオ・ヨギーにてBTC、アヌサラ・イマージョン・トレーニングⅠ・Ⅱ修了。
アンダーザライトヨガスクールにてAMC・AMIC修了。
ジョン・フレンド氏によるアヌサラヨガ・マスターイマージョン・トレーニングコース修了。

ブログ:http://ameblo.jp/yogahari
公式サイト:http://www.yogahari.com/