◆ 怒るわたし 肝臓その1 | 不完全なままで完全である

不完全なままで完全である

◇サイキックです、心のことのおたくです、保育士もやってます◇


夜の空にも虹はかかる

   忘れないよフォアグラの味♪

         フォアって肝臓だったね




時差ボケで大揺れした今月のココロとカラダ塾



テーマは 


  どうして こんなにイライラしてしまうのか

    ~理性と感情の葛藤は肝臓が生み出す~




中医学でも肝臓と関わりのある感情は怒り



怒りが肝臓を傷ぶり


肝臓からの影響が怒りを生む




わたしは初対面の人からはよく


おっとりしてますねとか


穏やかそうですね



なんて言って頂くのだが



それはここ最近のわたしのイメージであって


これまでのわたしは



ピリピリしている


イライラしている


トゲトゲしている



どちらかというとこんな感じであった

( まあ今でもベースはそうかな )



とにかくわたしのパワーは怒りだったのだ


特に母が亡くなってからは



戦ってやる!



という闘志が生きるエネルギー


怒ったときにこそ


火事場の馬鹿力的な行動力を発揮していたのである




怒ってはいけない


怒りはよくない



こういう話を聞くと




自分の怒りに向き合ったことがあるのか?!


って思ってしまう



そんな聞きかじった言葉はいらない





本当の自分の怒りと向き合ったら


怒ってはいけない



なんていうアドバイスは出来ない





行動を起こす感情が怒りであれば


結果はそれなりの物を生みだしてしまう



これはわたしの経験上からいうと




そうなんだよね~




しかし


その怒りがあってこそ



まず第一歩が踏み出せたんだよ



それが分かったら


軌道修正したらいいんだ





自分に気が付いたら


まず最初に立ちもどり




怒りに隠された感情を見つめてみたらいい




行動を起こしたエネルギー


この大きなエネルギーを


喜びに変えて行けばいいんだし



それは可能なことだ





怒り爆発出来るってことは


喜び爆発させられるってことなんだから





『 肝臓は生きるためのエネルギーをつくりだす 』

                        by おのころ心平




あ~肝臓についてはまだまだ書き足りない


ということで肝臓シリーズ続けます




夜の空にも虹はかかる

最後まで読んで頂きありがとうございます音譜



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