忘れないよフォアグラの味♪
フォアって肝臓だったね
時差ボケで大揺れした今月のココロとカラダ塾
テーマは
どうして こんなにイライラしてしまうのか
~理性と感情の葛藤は肝臓が生み出す~
中医学でも肝臓と関わりのある感情は怒り
怒りが肝臓を傷ぶり
肝臓からの影響が怒りを生む
わたしは初対面の人からはよく
おっとりしてますねとか
穏やかそうですね
なんて言って頂くのだが
それはここ最近のわたしのイメージであって
これまでのわたしは
ピリピリしている
イライラしている
トゲトゲしている
どちらかというとこんな感じであった
( まあ今でもベースはそうかな )
とにかくわたしのパワーは怒りだったのだ
特に母が亡くなってからは
戦ってやる!
という闘志が生きるエネルギー
怒ったときにこそ
火事場の馬鹿力的な行動力を発揮していたのである
怒ってはいけない
怒りはよくない
こういう話を聞くと
自分の怒りに向き合ったことがあるのか?!
って思ってしまう
そんな聞きかじった言葉はいらない
本当の自分の怒りと向き合ったら
怒ってはいけない
なんていうアドバイスは出来ない
行動を起こす感情が怒りであれば
結果はそれなりの物を生みだしてしまう
これはわたしの経験上からいうと
そうなんだよね~
しかし
その怒りがあってこそ
まず第一歩が踏み出せたんだよ
それが分かったら
軌道修正したらいいんだ
自分に気が付いたら
まず最初に立ちもどり
怒りに隠された感情を見つめてみたらいい
行動を起こしたエネルギー
この大きなエネルギーを
喜びに変えて行けばいいんだし
それは可能なことだ
怒り爆発出来るってことは
喜び爆発させられるってことなんだから
『 肝臓は生きるためのエネルギーをつくりだす 』
by おのころ心平
あ~肝臓についてはまだまだ書き足りない
ということで肝臓シリーズ続けます
最後まで読んで頂きありがとうございます
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